株式ブラックジャック 必勝法IHIインフラシステム

令和5年度土木学会田中賞（作品部門）

H28年度土木学会田中賞・2017年度日本鋼構造協会 業績表彰 協会賞　受賞

全長 2,682m 、中央径間1,550mでIHIグループが手掛けた海外ブラックジャック 必勝法の中で最長で、建設時は世界第4位の吊橋です。
ブラックジャック 必勝法グループは、この工事を一括して請負い、2016年6月に引渡し、開通しました。

アメリカでの30年ぶりの本格吊橋の建設でした。
お客様からの厳しい品質要求に対応し、トラフの溶接において80％溶け込みも実現しました。
さらに大ブロック制作、輸送により現地の作業量を大幅縮小しました。

平成13年度土木学会田中賞

• 当社 単独による道路、下部工を含め、製作、施工の一括施工
• 温度変化-50度～＋50度の環境へ対応
• 短工期の実現

平成11年度土木学会田中賞

• 吊橋主塔の底板下にグラウト注入
• 主塔ブロック間継手に溶接継手を採用
• 短ハンガーの桁定着に支圧定着を採用
• 最新のケーブル防食システムの採用
• 桁のスウィングブラックジャック 必勝法にハンガーを使用

平成９年度土木学会田中賞

本橋は、今まで我が国で建設されてきた最大支間長1,000m級の吊橋をはるかに凌ぐ1,990mのブラックジャック 必勝法です。
このため高い精度の耐風安定性を確保するために１００分の１の全橋模型を製作し、大型風洞施設で試験を繰り返し、毎秒80m の暴風にも耐えられる上部構造を創りだしました。

平成10年度土木学会田中賞

• 航路限界40ｍ
• スイング工法による補剛桁ブラックジャック 必勝法

昭和60年度土木学会田中賞

鳴門海峡の壮大なうず潮と力強いトラス桁のフォルムが調和しており、貴重な観光資源となっています。