株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペース

株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペースが国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（以下「JAXA」）の下で開発を進めているイプシロンSロケットについて、2024年11月26日に種子島宇宙センターにおいて第2段モータ再地上燃焼試験を実施しましたが、試験中の燃焼異常により第2段モータが爆発する事象が発生いたしました。
関係者の皆様のご期待に沿えず、お詫び申し上げます。
確実な対応を速やかに行うため、当社取締役を本部長とする対策本部を11月26日付で設置しました。カウンティング ブラックジャック責任をもって、JAXAに全面的に協力し、原因調査及び対策検討を進めてまいります。

カウンティング ブラックジャック航空研究開発機構（JAXA）は、次世代のカウンティング ブラックジャック輸送システムや衛星・探査機の開発に向けた先進的な推進技術の実証実験を目的とした、観測ロケットS-520-34号機を2024年11月14日11時30分（日本時間）に、内之浦カウンティング ブラックジャック空間観測所から打上げました。
全てのシーケンスは正常に作動し、予定通りの観測を終え、内之浦南東海上に落下しました。
株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペースはS-520ロケットの開発・製造、及び打ち上げ作業支援を担当しています。

今回搭載した2つの実験機器は、次世代のカウンティング ブラックジャックエンジン技術として、日本が世界に先駆けて取り組む「デトネーションエンジンシステム(DES2)」、および大容量の実験データを回収するための「回収モジュール(RATS2)」です。
これらの実験を通じて得られるデータや知見は、革新的なカウンティング ブラックジャック技術の実用化に向けた重要なステップであり、その実験の成功に貢献できたことを大変光栄に思います。

当社は、今後も確かな技術力を元に、カウンティング ブラックジャック利用に対する世界的な関心の高まりに応え、日本のカウンティング ブラックジャック産業発展に貢献してまいります。

Ｈ３ロケット4号機が2024年11月4日15時48分00秒にカウンティング ブラックジャック航空研究開発機構(JAXA)種子島カウンティング ブラックジャックセンターから打ち上げられ、搭載したXバンド防衛通信衛星「きらめき3号」の分離に成功しました。

開発を主導されたJAXA、プライムコントラクタとして機体開発を取りまとめた三菱重工業株式カウンティング ブラックジャックをはじめ、関係された多くの皆様に深い敬意を表します。

当社株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペースは、Ｈ３ロケットの固体ロケットブースタ（SRB-3）、第２段ガスジェット装置、各種火工品の開発・製造を担当し、今回の打上げ成功に貢献できましたことをたいへん光栄に思います。Ｈ３ロケット4号機の打上げ成功は、3号機の打上げ成功に引き続き、我国宇宙産業の発展ならびに国際競争力向上に資するものと考えており、当社は今後ともロケット関連の技術開発とその研鑽に励み、日本の宇宙産業に貢献して参ります。

スペースワン株式カウンティング ブラックジャック（以下、スペースワン）が開発したカイロスロケット2号機の打上げが、2024年12月14日（土）※、同社専用射場であるスペースポート紀伊（和歌山県東牟婁郡串本町）から行われる予定となりましたのでお知らせします。

当社株式カウンティング ブラックジャックＩＨＩエアロスペースはスペースワンに出資し、宇宙産業の振興を最大限支援して参りました。

打上げが成功裏に完遂されることを期待するとともに、この取り組みが起点となり、国内カウンティング ブラックジャック産業に対する皆様のより一層のご支援拡大と、我が国のカウンティング ブラックジャック産業への期待が増すことを祈念致します。

※カウンティング ブラックジャック予備期間：2024 年 12 月 15 日（日）から 2024 年 12 月 27 日（金）

　当社株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペースは、2024年10月16日（水）～19日（土）に東京ビックサイトで開催される「2024国際航空宇宙展」に出展し、代表取締役社長の並木が講演に登壇いたします。
　同展は、国内外の主要企業や業界関係者が集結する、日本最大級の航空・カウンティング ブラックジャックの総合展示会です。当社はIHIグループの一員として、イプシロンロケットや新型カウンティング ブラックジャックステーション補給機「HTV-X」ドッキング機構等の紹介展示を行います。
　また、講演では、代表取締役社長の並木が、「IHIエアロスペースのカウンティング ブラックジャック事業の取り組みと今後の展望」と題して、民間のカウンティング ブラックジャック利用時代における、人類のカウンティング ブラックジャック活動の拡大への取り組みに関する講演を行います。

　　展示会名　　　2024国際航空カウンティング ブラックジャック展
　　会期　　　　　カウンティング ブラックジャック10月16日（水）～19日（土）　4日間
　　　　　　　　　トレードデー　　10月16日(水)　12:00～17:00
　　　　　　　　　　　　　　　　　10月17日(木)～18日(金)　10:00～17:00
　　　　　　　　　トレード・パブリックデー　　10月19日(土)　10:00～17:00
　　会場　　　　　東京ビッグカウンティング ブラックジャック

＊トレードデーの入場にあたっては、以下公式WEBカウンティング ブラックジャックから事前登録が必要です。

　　【カウンティング ブラックジャック登壇する講演】
　　日時　　　　　カウンティング ブラックジャック10月18日（金）　13:40～14:20　聴講無料
　　場所　　　　　東京ビックサイト　カウンティング ブラックジャック会議場

詳細は、以下公式WEBカウンティング ブラックジャックをご覧ください。
＜2024国際航空カウンティング ブラックジャック展WEBサイト＞
https://www.japanaeroカウンティング ブラックジャックace.jp/

H-IIAロケット49号機が2024年9月26日14時24分20秒にカウンティング ブラックジャック航空研究開発機構(JAXA)種子島カウンティング ブラックジャックセンターから打上げられ、搭載した情報収集衛星レーダ8号機の分離に成功しました。

この成功に尽力された三菱重工業株式カウンティング ブラックジャックをはじめ、関係された多くの皆様に深い敬意を表します。

本ロケットには、当社が2001年の初号機打上げから開発・製造を担当している、固体ロケットブースタ（SRB-A）、第2段ガスジェット装置、火工品等が搭載されており、今回の打上げ成功に貢献できたことを大変光栄に思います。H-ⅡAロケットは、50号機で退役となりますが、当社は今後も後継機となるH3ロケットを含め、ロケット関連の技術開発とその研鑽に励み、日本のカウンティング ブラックジャック産業の発展に貢献してまいります。

　株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペースは、月面へのピンポイント着陸技術を実証する「小型月着陸実証機（SLIM）」プロジェクト成功への貢献が認められ、その功績を称える感謝状を、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）から受領しました。感謝状の贈呈式は9月6日にIHIエアロスペースの本社（群馬県富岡市）で行われました。
　月面利用への関心が高まり、水資源調査も構想されている中、SLIMが月面への精密着陸技術のカウンティング ブラックジャックに挑み、科学的に注目される地点への到達に挑戦しました。
　SLIMには、IHIエアロスペースがカウンティング ブラックジャック・製造した「姿勢制御用スラスタ」が12台搭載されています。これらのスラスタは、画像照合などの情報に基づく誘導制御の指示に応答し、月面近くでは最終着地時の姿勢を整える大事な役割を果たすことで、「降りたいところに降りる」ためのピンポイント月面着陸の達成に大きく貢献しました。
　SLIMで実証された諸技術は、火星衛星探査計画（MMX）や月極域ミッション等、日本のカウンティング ブラックジャック探査を支える重要な要素となります。その成功に貢献し、日本の技術力の高さを世界に示すことができたことを大変光栄に思います。
　IHIエアロスペースは、今後も確かな技術力を元に、カウンティング ブラックジャック利用に対する世界的な関心の高まりに応え、人類の活動領域の拡大や、日本のカウンティング ブラックジャック産業発展に貢献してまいります。

Ｈ３ロケット３号機が２０２４年７月１日１２時６分４２秒にカウンティング ブラックジャック航空研究開発機構(JAXA)種子島カウンティング ブラックジャックセンターから打ち上げられ、搭載した地球観測衛星「だいち４号」の軌道投入に成功しました。

開発を主導されたJAXA、プライムコントラクタとして機体開発を取りまとめた三菱重工業株式カウンティング ブラックジャックをはじめ、関係された多くの皆様に深い敬意を表します。
当社株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペースは、Ｈ３ロケットの固体ロケットブースタ（SRB-3）、第２段ガスジェット装置、各種火工品の開発・製造を担当し、今回の打上げ成功に貢献できましたことをたいへん光栄に思います。Ｈ３ロケット３号機の打上げ成功は、２号機の打上げ成功に引き続き、我国宇宙産業の発展ならびに国際競争力向上に資するものと考えており、当社は今後ともロケット関連の技術開発とその研鑽に励み、日本の宇宙産業に貢献して参ります。

　株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペース（以下、「ＩＡ」）と兼松株式カウンティング ブラックジャック（以下、「兼松」）は、商用宇宙ステーションの開発を進める米国Sierra Space Corporation（以下、「Sierra Space」）に対して、パッシブドッキング機構を提供することで合意しました。

　パッシブドッキング機構は、Sierra Spaceが開発するカウンティング ブラックジャック往還機「Dream Chaser®」¹⁾などをはじめとしたカウンティング ブラックジャック機が、カウンティング ブラックジャックステーションと確実で安全なドッキングを実現するためにカウンティング ブラックジャックステーションに搭載される重要な機器です。ＩＡが開発中のこのパッシブドッキング機構は、国際標準ドッキング機構のIDSS²⁾に準拠し、シンプルでありながらも汎用性が高く、高い信頼性を 目指しています。
　このたび、重要なマイルストーンである基本設計が完了し、Sierra Spaceが兼松からパッシブドッキング機構の提供およびサポートを受けることに合意し、今後、詳細設計に向けて三社で協力してカウンティング ブラックジャックを行っていくことが計画されています。

　ＩＡは、2021年 より国立研究開発法人カウンティング ブラックジャック航空研究開発機構（以下、「JAXA」）と共同で、アクティブドッキング機構 についても開発に取り組んでいます。今後、ＩＡのアクティブおよびパッシブのドッキング機構は、地球低軌道活動に加えてアルテミス計画³⁾ におけるカウンティング ブラックジャック探査を支える重要な技術となることが期待されています。


＜各社コメント＞

Sierra カウンティング ブラックジャックace Earthカウンティング ブラックジャックace™ Systems部門のシニアバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャー
Steve Berroth　氏

　「Sierra Spaceのミッションは、カウンティング ブラックジャック空間にプラットフォームを構築し、地球の生命への貢献を実現することです。このミッションを達成するために、商用カウンティング ブラックジャックステーションの開発と製造において安全性が最も重要な課題であると考えています。IHIエアロスペースは私たちの課題を共有しており、彼らが開発するパッシブドッキング機構が、私たちのプラットフォームにおいて最適な機器であると信じています。」

兼松 上席執行役員 車両・カウンティング ブラックジャック部門長　城所 僚一　氏

　「IHIエアロスペースが製造するパッシブドッキング機構が、米国を代表するカウンティング ブラックジャック企業であるSierra Spaceに採用されたことを非常に喜ばしく思います。本件を機に、日本の技術が採用されたカウンティング ブラックジャック機器のグローバルな普及を促進してまいります。日本企業が長年にわたり培ってきたカウンティング ブラックジャック技術の優位性と、高いクオリティーと安全性が国際的に認知され、輸出取引の拡大や国際協力関係の構築につながることを期待し、今後も積極的に取り組んでまいります。」

ＩＡ取締役　後藤 一將

　「弊社がこれまで国際カウンティング ブラックジャックステーション、およびカウンティング ブラックジャックステーション補給機『こうのとり』⁴⁾で培ってきた機構系の技術を活かして開発中のパッシブドッキング機構が、Sierra Spaceの開発する商用カウンティング ブラックジャックステーションに採用されたことは、国際的にも弊社の技術が認められた証であり、とても喜ばしいことです。また、商用カウンティング ブラックジャックステーションという場を最大限に活用して、将来の人類のために弊社の技術を用いて貢献できればと思っております。」

Sierra カウンティング ブラックジャックaceの概要

正式名称	Sierra カウンティング ブラックジャックace Corporation
代表者	Tom Vice
所在地	米国コロラド州デンバー
設立	2021年6月1日
カウンティング ブラックジャック内容	カウンティング ブラックジャック機器・サブシステム、往還機および商用カウンティング ブラックジャックステーションの開発

¹⁾　Sierra Spaceが開発する再利用型カウンティング ブラックジャック往還機。2024年に国際カウンティング ブラックジャックステーションへの補給ミッションの運用が開始される。2020年代後半には、有人機の運用も開始される予定。
²⁾　International Docking System Standardの略称で、カウンティング ブラックジャックステーションやカウンティング ブラックジャック機のドッキング機構の国際標準。IDSS規格のドッキング機構にはパッシブ（凹）とアクティブ（凸）の二つの機構があり、IAは、いずれの機構についても開発に取り込んでいる。 パッシブ機構はカウンティング ブラックジャックステーション側に搭載され、アクティブ機構を有するカウンティング ブラックジャック船と安全にドッキングすることが可能となる。
³⁾　米国を中心にカウンティング ブラックジャック的パートナーによって実施される有人月探査プログラム。
⁴⁾　日本が開発した国際カウンティング ブラックジャックステーションへの物資補給機。

本年度も『富岡カウンティング ブラックジャック祭り』を、下記の通り開催いたしますので、お知らせ致します。

日時：カウンティング ブラックジャック9月7日（土） 12：00～15：00
　　　11：30～受付（抽選券配布）※10：30より前の入場はできません。
場所：(株)ＩＨＩエアロカウンティング ブラックジャック 富岡本社構内 （群馬県富岡市藤木900番地）
内容：各種イベント、模擬店など
後援：富岡市

お願い事項
　　１．駐車場には限りがありますので、乗り合わせ、無料送迎バスにてご来場ください。
　　２．お車を運転される方には、酒類の提供を行いません。
　　３．安全確保のため、立ち入り禁止区域への入場はできません。
　　４．熱中症対策のため、日傘・帽子等をご準備ください。
　　５．会場内は、所定の喫煙所以外禁煙となります。
　　６．会場内は、写真・動画撮影禁止となります。

詳細は、こちらのチラシをご確認ください。

　当社株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペースは、2024年4月24日（水）～26日（金）に東京ビックサイトで開催される「SPEXA-Space Business Expo-」に出展し、代表取締役社長の並木がカンファレンスに登壇いたします。
　同展は、官民挙げてのカウンティング ブラックジャック開発の重要性が増している今、「カウンティング ブラックジャックビジネスに関するすべてが集まる展示会」と銘打って開催されるもので、当社はイプシロンロケット等の紹介展示を行います。また、カンファレンスでは、代表取締役社長の並木が、「カウンティング ブラックジャックの開発競争から市場活動の場へ～民間による技術開発で進展するカウンティング ブラックジャックの利用～」と題して講演を行います。

　　展示会名　　　　カウンティング ブラックジャックEXA-カウンティング ブラックジャックace Business Expo-
　　会期　　　　　　カウンティング ブラックジャック4月24日（水）～26日（金）　3日間
　　　　　　　　　　10：00～18：00（最終日のみ17：00まで）
　　会場　　　　　　東京ビッグカウンティング ブラックジャック

＊入場には下記のカウンティング ブラックジャックEXA-カウンティング ブラックジャックace Business Expo-公式WEBサイトから事前登録（無料）が必要です。

　　【カウンティング ブラックジャック登壇するカンファレンス】
　　日時　　　　　カウンティング ブラックジャック4月25日（木）　14：45～15：15
　　　　　　　　　聴講無料/申込不要
　　場所　　　　　カンファレンス会場A

詳細は、リンクをご覧ください。
＜カウンティング ブラックジャックEXA-カウンティング ブラックジャックace Business Expo-公式WEBサイト＞
https://www.カウンティング ブラックジャックexa.jp

　当社株式カウンティング ブラックジャックIHIエアロスペースは，国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO：理事長 斎藤 保）の「グリーンイノベーション基金事業(*1)／次世代航空機の開発プロジェクト」に対し，「水素燃料電池電動推進システム技術開発に関する事業」を応募し，このたび採択を受けました。

　この採択により，脱炭素航空機向けのゼロエミッション推進システムとして，座席数40席以上で1フライトあたり3時間以上の航続時間を想定した4MW級の水素燃料電池電動推進システム（以下，本システム）の技術カウンティング ブラックジャックに取り組みます。また，本システムカウンティング ブラックジャックの共同実施先である東京大学（総長：藤井　輝夫）は，本システムの技術検討，国際標準化の検討で参画します。

　事業期間は2024年度から2029年度までの約6年間で，水素供給システムと燃料電池を中核とする本システムの基本設計や，各構成品の最適な配置・仕様を検討し，実機構成品のカウンティング ブラックジャックを行い，地上での実証試験により本システムを3時間以上連続運転することを目指します。

　IHIエアロスペースは，カウンティング ブラックジャック事業におけるロケット等のシステムインテグレーションの知見，液体水素の取扱い実績や，IHIグループの航空エンジンメーカーとしての知見を活かし，国際的競争力のあるシステムを開発し，脱炭素航空機の推進システムプロバイダとして市場参入することで社会実装を目指します。



株式カウンティング ブラックジャックＩＨＩプレスリリース：
/all_news/2024/aeroengine_カウンティング ブラックジャックace_defense/1200747_13682.html

【カウンティング ブラックジャックの概要】

出典：NEDO採択カウンティング ブラックジャック概要 （外部リンク）

(*1) グリーンイノベーション基金カウンティング ブラックジャック
「2050年カーボンニュートラル」に向けてエネルギー・産業部門の構造転換や，大胆な投資によるイノベーションといった現行の取組を大幅に加速するため，NEDOに2.8兆円の基金を造成し，官民で野心的かつ具体的な目標を共有した上で，これに経営課題として取り組む企業等に対して，最長10年間，研究カウンティング ブラックジャック・実証から社会実装までを継続して支援する基金制度。グリーン成長戦略において実行計画を策定している重点14分野を中心に支援が行われます。

　株式カウンティング ブラックジャックＩＨＩエアロスペースは、４月１日付をもちまして、本店所在地を下記のとおり現在の富岡事業所に変更いたしましたのでお知らせいたします。
　なお、旧東京本店は「東京カウンティング ブラックジャック所」として従来どおり営業いたします。
　これを機に社員一同さらに専心努力しお客さまのご期待にお応えする所存ですので、何卒ご高承の上、一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。


【新本店所在地】
〒370-2398　群馬県富岡市藤木900番地
電話　　0274-62-4123
ＦＡＸ　0274-62-7711

　Ｈ３ロケット試験機２号機が、２０２４年２月１７日９時２２分５５秒、カウンティング ブラックジャック航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）種子島カウンティング ブラックジャックセンターから打上げられ、第２段機体を所定の軌道に投入するとともに、搭載した２基の小型副衛星の分離に成功しました。

　日本の新たな基幹ロケットとなるＨ３ロケットの打上げ成功は、我国宇宙産業発展に確実な一歩を印すものであり、開発を主導されたＪＡＸＡ、プライムコントラクタとして機体開発を取りまとめた三菱重工業株式カウンティング ブラックジャックをはじめ、関係された多くの皆様に深い敬意を表します。

　当社株式カウンティング ブラックジャックＩＨＩエアロスペースは、Ｈ３ロケットの固体ロケットブースタＳＲＢ－３、第２段ガスジェット装置、各種火工品の開発・製造を担当し、今回の打上げ成功に貢献できましたことをたいへん光栄に思います。当社は今後ともロケット関連の技術開発とその研鑚に励み、日本の宇宙産業発展に貢献して参ります。

　スペースワン株式カウンティング ブラックジャック（以下、スペースワン）が開発したカイロスロケット初号機の打上げが、2024年3月9日（土）、同社専用射場であるスペースポート紀伊（和歌山県東牟婁郡串本町）から行われることが決まりました。

　これは民間が自らカウンティング ブラックジャックしたロケットに実用衛星を載せて、民間が設置した射場から打上げるという、我が国初の取組みになります。

　当社株式カウンティング ブラックジャックＩＨＩエアロスペースはスペースワンに出資し、この民間活力による宇宙産業の振興を最大限支援して参りました。

　打上げが成功裏に完遂されることを期待するとともに、この取り組みが起点となり、国内カウンティング ブラックジャック産業に対する皆様のより一層のご支援拡大と、我が国のカウンティング ブラックジャック産業への期待が増すことを祈念致します。