エアスピニング工法
ブラックジャック ラスベガスEP1:リーリング作業
アンリーラー、ブラックジャック ラスベガステンショナー、U/Rウインチから成るリーリング設備です。ブラックジャック ラスベガスコイル(約2トン)をU/Rウインチに巻き取り、引き出しに備えます。
ASヤード
(Irtysh River Bridge)
リーリング設備
(Irtysh River Bridge)
ブラックジャック ラスベガスEP2:ホーリング設備
U/Rウインチからブラックジャック ラスベガスを引き出していく設備です。ブラックジャック ラスベガスに張力を入れるカウンターバランスタワー、運搬キャリアを動かす駆動装置などから構成されます。
ウィンチ・CBT
(Irtysh River Bridge)
駆動装置
(Irtysh River Bridge)
STEP3:ブラックジャック ラスベガス引き出し
運搬キャリアにブラックジャック ラスベガスを引っ掛け、キャットウォーク上に引き出します。
キャリアの下側のブラックジャック ラスベガスを往路で、上のブラックジャック ラスベガスを復路で、ケーブルフォーマーと呼ばれる支持材上に並べていきます。
ブラックジャック ラスベガスよる引き出し
(Irtysh River Bridge)
ブラックジャック ラスベガスの落し込み
(Irtysh River Bridge)
夜間の引出し
(Irtysh River Bridge)
STEP4:サドル部の整形、ブラックジャック ラスベガスの定着
塔頂およびスプレー部では、サドル内にブラックジャック ラスベガスを順次落とし込み、きれいに積み重ねていきます。アンカレイジ内ではキャリアを一旦停止し、張力が抜けないようにブラックジャック ラスベガスをストランドシューに巻きつけます。
ブラックジャック ラスベガスよる引き出し
(Irtysh River Bridge)
ブラックジャック ラスベガスの落し込み
(Irtysh River Bridge)
夜間の引出し
(Irtysh River Bridge)
ブラックジャック ラスベガスEP5:ストランド、ケーブルの完成
1ストランド(約500本のブラックジャック ラスベガス束)分のブラックジャック ラスベガスを引出し終わると、その始終端を連結し、ストランドを円形にします。この作業を所定本数繰り返し、最後にそれらのストランドを円形にコンパクトして1つのケーブルを完成させます。
下層ストランドの引出し
(Irtysh River Bridge)
ストランドの完成
(Irtysh River Bridge)
ケーブルの完成
(Irtysh River Bridge)