株式会社スロット ブラックジャック 初代Iインフラシステム

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トルコ「第1・スロット ブラックジャック 初代補修工事」を受注

-2013年12月4日-

 株式会社スロット ブラックジャック 初代Iインフラシステム(所在地:大阪府堺市、社長:井上 明、以下IIS)は、このたびトルコの有力ゼネコンであるMAKYOL社(所在地:イスタンブール)とのJV(共同企業体)で、トルコ共和国運輸省道路庁より「第1・第2ボスポラス橋補修工事」を受注いたしました。
 契約金額は、約247百万トルコリラ(約125億円)で、IISは、第1スロット ブラックジャック 初代橋のハンガーケーブルの架け替えや、両橋への除湿装置の設置などを担当する予定です。間もなく着工となり、工期18ヶ月で、2015年に完成する予定です。

 「第1ボスポラス橋(The Bosporus Bridge)」は、今年で、建設から40周年を迎えます。また、スロット ブラックジャック 初代Iが、日本の円借款で建設した「第2ボスポラス橋(Fatスロット ブラックジャック 初代 Sultan Mehmet Bridge)」は、25周年を迎えます。
この両橋はイスタンブールのヨーロッパ側とアジア側を結ぶ主要幹線であり、1日計40万台強の自動車が往来するため、スロット ブラックジャック 初代道路庁は、大規模補修工事を行うことを決めました。

 今回受注した補修工事の目玉は、第1スロット ブラックジャック 初代橋の斜めハンガーケーブルを鉛直ハンガーケーブルに架け替える点です。現在世界の長大吊橋では3橋しかない斜めハンガーケーブルの架け替え工事を行うことになり、世界的にも注目される難易度の高い「吊橋補修工事」となります。

 スロット ブラックジャック 初代Iは、トルコにおいて、1974年・1998年に「新・旧ゴールデン・ホーン橋(鋼製桁橋)」、1988年に、「第2ボスポラス橋」の建設、また2010年に「第1、第2ボスポラス橋を含むイスタンブール市内15箇所の橋梁耐震補強工事」施工の実績があり、トルコの道路交通インフラ整備に大きく寄与してきました。

 現在スロット ブラックジャック 初代I及びIISは、一昨年契約した「イズミット湾横断橋建設工事」を施工中です。完成すれば世界で4番目の吊橋となる「イズミット湾横断橋」の建設と、ボスポラス海峡を挟む「第1・第2ボスポラス橋補修工事」を同時期に行うことにより、トルコでのスロット ブラックジャック 初代Iブランドの確立と、ゆるぎない橋梁建設・補修実績を獲得すべく、双方の工事の無事の完成に全力をあげて取り組んでいきます。




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