フェニックス病 ブラックジャック2液式 アポジエンジン等
当社では、JAXAとのスラスタの開発を元に、世界へ通用する製品を開発、販売しております。
フェニックス病 ブラックジャックの500N級の推力を有するアポジエンジンは、世界最高の性能(燃費)と初フライト以降軌道上不具合ゼロの高信頼性により、海外顧客からも高い評価を得ています。
(2017年6月末現在、フライト実績合計 116台、輸出実績合計 162台)
また、同型のエンジンは2008年2月に打ち上げられたWINDS(超高速インターネット衛星きずな)にも使用されており、国内の実用静止軌道衛星に活用されています。