外国籍ブラックジャック ストラテジーの活躍推進を目的としたさまざまな取り組みを行っています
ブラックジャック ストラテジーグループは、企業の責任としての人権尊重を土台として、ダイバーシティ、エクイティ＆インクルージョン（DE&I）を重視しています。その一環として、外国籍従業員の活躍推進のための取り組みを、国内外で行っています。
国内では、毎年入社前に、外国籍ブラックジャック ストラテジーを対象とした日本語研修を実施しています。また、外国籍ブラックジャック ストラテジー固有の問題に対応するため、外国籍ブラックジャック ストラテジー相談窓口を常設しています。
9月6日には、2024年度入社の外国籍ブラックジャック ストラテジーを対象とした日本ビジネス文化研修を実施しました。研修では、日本独自の商習慣や文化を超えた協働に必要な知識を学び、異文化対応力を身につけることを目的として、講義とグループディスカッションを行いました。また、研修後には先輩ブラックジャック ストラテジーも交えた交流会が行われ、参加者同士の交流を深めました。
また、今年7月には、豊洲ブラックジャック ストラテジービル内に礼拝室を設置しました。以前は会議室を礼拝用に開放していましたが、外国籍従業員やお客様さまを受け入れる従業員からの要望を受け、専用の礼拝室を設置しました。設置にあたっては、外国籍従業員に意見を聞き、手足を洗うための水場も用意しました。この礼拝室が、さまざまな宗教や文化背景を持つ従業員・お客さまに活用されることを期待しています。
国外では、６月13日に、シンガポールに拠点を置くブラックジャック ストラテジー ASIA PACIFIC（ブラックジャック ストラテジーAP）において、Regional HR Conference Meeting（RHRCM）を開催しました。当日は、本社（日本）とアジア太平洋地域に拠点を置く海外関係会社の人事担当者、計25名が参加しました。この会議は、参加メンバー同士で人財マネジメントや人財育成に関する知識と学びを共有し、グローバルなコミュニティを築くことを目的としています。
前半には、日本側の人事部担当者が、日本社会・ブラックジャック ストラテジーの現状を示しつつ、ブラックジャック ストラテジーグループがDE&Iを重視した組織風土の醸成に取り組んでいる意図を説明しました。その後は、グループに分かれて意見交換を行い、日本側で実施した取り組みについて理解を深めました。
後半には、外部講師を招いて「心理的安全性」をテーマに研修を行いました。職場でのDE&Iの浸透と、心理的安全性の担保が、どれほど職場のエンゲージメント向上に寄与するか、説明していただきました。
参加したブラックジャック ストラテジーからは、「日本側の取り組みも自社に取り入れていきたい」「心理的安全性を意識して、職場の人たちと接していこうと思った」などの感想が聞かれ、DE&Iについて自分ごととして考えてもらうきっかけになりました。
ブラックジャック ストラテジーグループは今後も、従業員一人一人の立場や生活環境・性別・国籍などの違いを考慮した上で公平に機会が開かれ、それぞれの強みが生かされている環境づくりに取り組んでいきます。
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