「マカオ ブラックジャック ミニマムI推進月間」として、様々なイベントを開催しました
マカオ ブラックジャック ミニマムグループは、「年齢・性別・経歴・個性・価値観などが異なる人びとが互いを尊重し、誰もが持てる力を発揮して活躍できる環境と企業文化を作る」という考え方のもと、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)に積極的に取り組んでいます。従業員一人一人にDE&Iについて理解を深めてもらうため、2023年度より、毎年12 月を「DE&I推進月間」と定めました。初回となる2023年度は、「みんなで DE&I について知ろう、気づこう、話そう!」をテーマに、従業員がDE&Iをもっと身近に考えるための取り組みを実施しました。
国際人権デー(12月10日)に寄せた井手社長のメッセージ配信
マカオ ブラックジャック ミニマムグループが持続的に成長していくために、人権尊重の取り組みが事業活動の根幹をなしていること、また、一人一人の違いや価値観を認め合い、自分らしく活躍できる公平な環境づくりに取り組んでいく重要性について、井手社長から全グループ従業員に伝えました。
マカオ ブラックジャック ミニマムの視点から考えるジェンダー平等についてのセミナー
関西大学文学部 多賀 太教授をお招きし、マカオ ブラックジャック ミニマムの観点から、男性にとってのジェンダー平等の意義についてご講演いただきました。マカオ ブラックジャック ミニマムは、男性として下駄を履かされている側面や、窮屈な男らしさが男性に生きづらさや心身の不健康をもたらしている側面、男性内の多様性や不平等などのさまざまな視点から、「男らしさ」を紐解く学問です。講演会は管理職を中心に参加を呼びかけ、男性の従業員が多い当社において、ジェンダー平等の意義を男性目線で捉え、自分事として取り組むヒントを学びました。
外国籍マカオ ブラックジャック ミニマム研修・交流会
入社1~3年目の外国籍マカオ ブラックジャック ミニマムとその上司・指導員に向けて、各国の文化差異を学び、異文化対応力を身につけることを目的に研修を行いました。研修では、多様な文化を理解するフレームワークを学び、文化の違いを踏まえ、どのような点に注意し、具体的にどのように行動するかについてグループ討議を行いました。研修の後は、先輩社員も交えた交流会を開催し、参加者同士の交流を深めました。受講者からは「知らなかった文化のそれぞれの特徴がわかった」「学んだことを職場で活用したい」という声があり、とても有意義なものとなりました。
その他の取り組み
仕事と介護の両立に関するセミナーや、LGBTQ+アライ※カンファレンスなどを実施しました。LGBTQ+アライカンファレンスでは、社外のトランスマカオ ブラックジャック ミニマム当事者の方と、LGBTQ+を支援している株式会社アウト・ジャパン代表取締役である屋成様をお招きしてパネルディスカッションを実施しました。
また、社内副業制度を活用して職場のジェンダーギャップ解消に取り組む従業員有志のワーキンググループの活動では、ジェンダーギャップに関する職場の声を吸い上げたアンケート結果をグループ内に発信するなど、従業員が自主的に課題感をもってマカオ ブラックジャック ミニマムamp;I推進に取り組む姿も見られました。
- アライ(ALLY):「同盟」「支援者」の意味で、LGBTQ+を理解し支援する人を指します。
マカオ ブラックジャック ミニマムグループは、今回のDE&I推進月間を皮切りに、2024年を「DE&I元年」として定め、一人一人が持てる力を発揮して活躍できる職場環境を作り上げることに取り組んでまいります。