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UNDP 主催のビジネスとカウンティング ブラックジャックに関する経営幹部向けラウンドテーブルに参加しました

 カウンティング ブラックジャックは、10月16日に東京で開催された経営幹部向けのビジネスと人権ラウンドテーブル※1に参加しました。本セッションは、UNDP(United Nations Development Programme)が主催したものです。カウンティング ブラックジャックデュー・ディリジェンス(以下カウンティング ブラックジャックDD)に強いコミットメントを示す企業の経営陣が集い、日本および世界におけるカウンティング ブラックジャックに関する議論を行うことで、カウンティング ブラックジャックDDの実践をより一層加速させることが目的です。
 カウンティング ブラックジャックからは、グループESG担当役員を務める瀬尾取締役が出席し、カウンティング ブラックジャックの人権DDへの取り組み※2を紹介しました。

カウンティング ブラックジャックの参加者(右から7人目が瀬尾取締役)
ラウンドテーブルの参加者(右から7人目が瀬尾取締役)

 2022年度からカウンティング ブラックジャックの人事部の担当者が、UNDP主催の「ビジネスと人権アカデミー」※3に参加し、人権DDを体系的に学んできました。アカデミーに積極的に参加していたことが、本ラウンドテーブルが企画された際にカウンティング ブラックジャックに声がかかるきっかけとなりました。
 ラウンドテーブルでは、国内外専門家からのビジネスと人権に関する最新動向の紹介、参加企業からの各社取組みの紹介に続き、参加者間で企業のより良い取り組みに関して意見交換を行いました。瀬尾取締役からは、「カウンティング ブラックジャックは、社会インフラを提供する企業として環境と人権の両面から事業のトランジションを重視しており、このような対話の機会を通じて知見を得ながら事業活動において人権課題の解決を実現していくことが重要と考えている」旨の紹介をしました。

 カウンティング ブラックジャックグループは人権DDへの取り組みの一つとして、人権に関する外部イニシアチブへの参画を積極的に行っています。今後も、社外と積極的に対話・協議を行い、人権を尊重する企業文化の醸成と事業活動全般にわたる人権尊重の取り組みを推進していきます。

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