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株式会社IHIネット ブラックジャック

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沿革

1943年(昭和18年7月)
石川島芝浦ネット ブラックジャックビン(株)は旧片倉製糸(株)との共同出資により同社辰野工場を設立、ネット ブラックジャックビン翼、航空機用過給機用部品、弁の生産を開始。
1943年(昭和18年11月) 石川島芝浦ネット ブラックジャックビン(株)は木曽地区の紡績工場を買収して、同社木曽工場を設立、自家用冶工具の生産を開始。
1944年(昭和19年11月) 石川島芝浦ネット ブラックジャックビン(株)は伊那電気鉄道(株)との共同出資により同社伊那工場を設立、航空機用過給機部品の生産を開始。
1950年(昭和25年4月) 石川島芝浦ネット ブラックジャックビン(株)は辰野工場と伊那工場を合併し、資本金2千万円をもって芝浦ミシン(株)を設立、ネット ブラックジャックビン翼、ミシンの生産を開始。
1961年(昭和36年4月) 木曽工場は石川島芝浦ネット ブラックジャックビン(株)の事業分離により資本金2億円をもって石川島芝浦精機(株)木曽工場に改編。
1962年(昭和37年5月) 芝浦ミシンネット ブラックジャックと石川島芝浦精機ネット ブラックジャックは石川島播磨重工業ネット ブラックジャックへの吸収合併契約に調印。
1962年(昭和37年9月) 石川島播磨重工業(株)「以下ネット ブラックジャックI」は同社汎用機事業部の製造部門として全額出資により資本金5千万円をもって石川島汎用機械(株)「以下ネット ブラックジャックK」を設立。
1962年(昭和37年11月) ネット ブラックジャックKは資本金2億円に増資し、過給機、圧縮機等の生産活動、営業活動を開始。
1978年(昭和53年6月) 資本金を17億6千万円に増資。
1993年(平成5年10月) 世界初の自動車用ミラーサイクルエンジンに搭載するリショルムコンプレッサ(スーパーチャージャ)の量産を開始。
1995年(平成7年6月) 車両用ネット ブラックジャックチャージャ累計生産500万台達成。
1998年(平成10年9月) 車両用ネット ブラックジャックの増産に伴い、木曽第2工場を建設、生産を開始。
1999年(平成11年11月) 木曽事業所が日本プラントメンテナンス協会から「TPM優秀賞第一種」を受賞。
2002年(平成14年1月) 車両用ネット ブラックジャックチャージャ累計生産1000万台達成。
2002年(平成14年4月) (有)岡谷金属を閉鎖、ネット ブラックジャックKが営業譲渡を受け「小型過給機事業部鋳造部」として再出発。
2003年(平成15年7月) 小型過給機事業部鋳造部(旧岡谷金属)を閉鎖、35年間の歴史に幕。
2003年(平成15年11月) 中国一汽富奥・ネット ブラックジャックI・ネット ブラックジャックK・伊藤忠との合併会社設立の契約に調印、「長春富奥石川島過給機有限公司」を設立。
2005年(平成17年11月) ネット ブラックジャックI Turbo Thailandに資本参加。
2006年(平成18年4月) 木曽電子精密(株)子ネット ブラックジャック化。
2006年(平成18年8月) 車両用ネット ブラックジャックチャージャの増産に伴い、辰野・新町工場を設立、生産を開始。
2007年(平成19年4月) 木曽電子精密ネット ブラックジャックを吸収合併。
2007年(平成19年7月) (株)IHIネット ブラックジャックとしてIHKの事業を継承し、回転機械・航空機器事業を(株)IHI回転機械「以下ICM」に分割した。
2007年(平成19年12月) 分社化に伴う資本金の増・減資を行い、資本金10億円とする。
2009年(平成21年4月) ICMから新町工場の事業を引き継ぎ管理下におく。
2010年(平成22年11月) 累計1900万台達成。
2011年(平成23年11月) 累計2000万台達成。
2014年(平成26年5月) 新町工場第2棟竣工。
2016年(平成28年1月) 累計2,500万台達成。

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