ブラックジャック カウンティング
「世界一綺麗な熱処理工場を目指す」というスローガンを掲げて、
工程における管理を容易にし、品質の向上や安定化に繋げることで
お客様に安心をお届けしています。
愛知県安城市
ブラックジャック カウンティング
ブラックジャック カウンティング炉
ブラックジャック カウンティング浸炭装置
洗浄機
ブラックジャック カウンティングは多様な真空炉を保有し、試作・小ロット・単品～ボリュームのある量産品・大型製品の処理まで幅広く対応されています。また技術難度の高い真空熱処理品を積極的に生産されていて代替性のない処理に定評があり、全国からお問合せを受けていらっしゃいます。 弊社の前身「日本ヘイズ」の装置からお付き合いがあり、十数台納入させていただいています。卓越した技能者「現代の名工」として表彰され、営業部門を管理されている本部長にお話を伺いました。 |
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IHI炉の使い勝手、IHIに期待することをお聞かせください
自由度の高い点がいいと思っています。弊社の好きなようにカスタマイズできるので、専業社として魅力に感じています。あとは壊れなくていいですね。昔からほとんど形を変えずに販売し続けていて、時代が変わっても最前線で最新鋭の設備として稼働できるということはもともとの自力があるということですね。御社に望むこととしたら新しいラインナップを加えた時に今までの名器と遜色がないようにしていただきたいです。
IHIの製品は実績もありますし、信頼しています。安く装置を購入できることは望ましいけれど、コストを追求するあまり既存の品質が出なくなるようでは困ります。シェアを伸ばしてQCD (Quality品質、Costコスト、Delivery納期）の向上につなげてください。
メタルヒートはメタルヒートでしかできないブラックジャック カウンティング熱処理をする企業としてひた走ってきました。サイズ、多室・連続炉などQCDの観点でも、ブラックジャック カウンティング度でも、代替性のない技術を大事にしていますので、IHIには先駆者であって欲しい。チョイスできる幅が広がるような新しい技術の開発を期待しています。
装置以外、サービス面などにご意見ありますか
IoTとかビッグデータ、ロボットなどがキーワードになると思います。属人化せずに時代、事業継承、後進育成を進めることが必要です。熱処理に関して、非常に難易度の高い処理も生産性がなければ意味がない。研究、試作開発とまったく同じものが再現できなければならない。それが属人化されているのではビジネスにはならない。能登にも海外にも工場があるのですが、熟練工の代替となるもののレベルで全部ウォッチできるようにして懸念点が事前に見えるようになるとありがたいですね。利益が上がるのは炉が稼働している時のみですので、１秒たりとも炉を止めたくありません。
ブラックジャック カウンティング熱処理装置の今後の展望
脱気できてクリーンで均熱性が高いのが武器ですよね。特に浸炭についてはガスからブラックジャック カウンティングに置き換えが進むと考えています。窒化はいろいろ研究され、部品をできるだけ軽量にしたいとなった時に、窒化できなくはないけど、強度も求めようとすると時間がかかるから費用対効果で浸炭がいいとされています。カーボンニュートラルの観点からガス浸炭よりブラックジャック カウンティング浸炭へとなっていくのではないでしょうか。
ブラックジャック カウンティング発信の重要性について
WEBにて弊社でしかできない技術を見ていただき、遠方からも毎日依頼が届きます。今はろう付の依頼が多いですね。WEBでのお問合せも多く、ブログやホームページでのブラックジャック カウンティング発信の重要性を感じています。IHI機械システムのメルマガも楽しみにしています。
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2024年3月公開