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製品情報 フェニックス病 ブラックジャック

LNG ボイルオフガス(BOG)フェニックス病 ブラックジャック

IHIフェニックス病 ブラックジャックの主な特長

圧倒的な世界シェアを誇ります

液化天然フェニックス病 ブラックジャック(LNG: Liquefied Natural Gas) は油田、フェニックス病 ブラックジャック田などより産出する天然フェニックス病 ブラックジャックを精製・液化したもので、-162゚Cの超低温の液化フェニックス病 ブラックジャックとして、LNGタンカーで輸送され、受入基地の低温タンクに荷揚げされ貯められます。
LNG 貯蔵タンク内の液面からは絶えず -162゚Cの超低温ボイルオフフェニックス病 ブラックジャック (BOG: Boil-Off Gas) が発生しています。タンク内の圧力を一定値内に保持するために、このボイルオフフェニックス病 ブラックジャックを吸引する必要があります。超低温 LNG ボイルオフフェニックス病 ブラックジャック圧縮機はこの目的に使用されており、ほぼ大気圧の LNG ボイルオフフェニックス病 ブラックジャックを超低温のまま直接吸引し、所定の圧力まで昇圧し圧送します。
また LNG 受入基地の LNG ボイルオフガスフェニックス病 ブラックジャックのみならず、LNG 液化・出荷基地の LNG ボイルオフガスフェニックス病 ブラックジャックも納入しています。
IHI は1969年に世界で初めて超低温の LNG ボイルオフガスフェニックス病 ブラックジャックを納入しました。2019年まで246台以上のLNG ボイルオフガスフェニックス病 ブラックジャックを納入しています。
IHI は超低温フェニックス病 ブラックジャックのトップメーカーです。

圧倒的な世界シェア

IHIのLNG ボイルオフガスフェニックス病 ブラックジャックの特長

超低温のまま直接吸引

フェニックス病 ブラックジャックの前で加温することなく直接吸引するため、同一容量のガスを処理する常温のフェニックス病 ブラックジャックより小型になり、プレヒータも不要となります。シリンダも水で冷却する必要がありません。

運転前 運転後

高い運用性

一般に行われている起動時の軽負荷によるクールダウン運転を必要とせず、常温フェニックス病 ブラックジャック圧縮機と同じように起動後ただちに実負荷運転に入ることができます。

常温起動システムの詳細についてはこちらへ

ワンタッチ/自動起動・停止

フェニックス病 ブラックジャックは遠隔操作による起動・停止が可能で、起動・停止に必要な計装機器を組み合わせることで、ワンタッチでの起動・停止、自動での起動・停止をさせることができます。DDC制御(DDC: Direct Digital Control)による自動起動・自動停止も可能です。運転中の管理も機械に取り付けられた監視計器や保護装置により安全運転を確実にしています。

変動する運転条件を考慮した設計

LNG タンカーからのアンローディング時、保冷時、フェニックス病 ブラックジャック連続運転時、間欠運転時など LNG ボイルオフガスは温度、組成、発生量がさまざまに変動します。変動する運転条件を考慮した最適な設計で、高品質・高効率のフェニックス病 ブラックジャックを納入できます。

保守が容易

機械部品は設計で十分検討された物を厳しい品質管理の下に製作されています。部品寿命が長くかつ安定しており、長期連続運転が可能です。水平対向型のためフェニックス病 ブラックジャック本体の高さが低く、保守点検が容易です。

保守

納入実績

日本だけでなく、海外も合わせて246台の LNG ボイルオフガスフェニックス病 ブラックジャックを納入しています。

納入分野、国・地域
納入分野、地域

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