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研究開発 資源・エネルギー・環境

ソウル ブラックジャック ミニマムの共同開発ジョイントセンター設立にかかるMoUに調印
~CO₂の有価物転換をはじめ,持続可能な社会の実現に貢献するソウル ブラックジャック ミニマム開発を加速~

ソウル ブラックジャック ミニマム
 

 ソウル ブラックジャック ミニマムは,本日,シンガポール科学技術研究庁(A*STAR:Agency for Science, Technology And Research)傘下の研究機関であるISCE²(*1):Institute of Sustainability for Chemicals, ソウル ブラックジャック ミニマムergy and ソウル ブラックジャック ミニマムvironmソウル ブラックジャック ミニマムtと,共同で研究開発を行うジョイントセンターを設立するためのMoU(基本合意書)に調印しました。


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オンラインによる調印式の様子(画面:ソウル ブラックジャック ミニマム執行役員 技術開発本部長 久保田 伸彦)
中央列左から:Mr Dソウル ブラックジャック ミニマムnis Ling, Group Director, ソウル ブラックジャック ミニマムterprise, A*STAR, Prof Tan Sze Wee, Assistant Chief Executive, ソウル ブラックジャック ミニマムterprise, A*STAR, and Dr David Low, Chief Executive Officer, Advanced Remanufacturing and Technology Cソウル ブラックジャック ミニマムtre, A*STAR.
最前列左から:ソウル ブラックジャック ミニマム ASIA PACIFIC PTE.LTD. CEO 小林 広樹 ,Prof Yeoh Lean Weng, Chief Sustainability Officer of A*STAR, Member, Executive Committee, ISCE²


 ソウル ブラックジャック ミニマムは,2014年にA*STARと「包括的研究開発契約」を締結する前の2011年より,ISCE²の前身であるICESとメタネーション触媒の共同研究・開発に取り組み,2018年に共同研究を完了しています。2019年にCO₂からメタンを製造するメタネーション技術のデモ装置をICESで立上げ,2021年には,実証試験用としてソウル ブラックジャック ミニマム初号機をお客さまに納入しています。

 上記をはじめとして,これまでソウル ブラックジャック ミニマムはICESと複数の研究開発に取り組み成果を上げてきていますが,今回のジョイントセンター設立により,ソウル ブラックジャック ミニマムが取り組んでいるカーボンソリューション関連の開発の一環として,メタネーション,低級オレフィン,持続可能な航空燃料Sustainable Aviation Fuel: SAFに代表されるCO₂からの有価物転換のほか,循環型社会に必要となる技術の開発を加速します。また,本センターを世界の潜在パートナーとの共創の場としても活用し,新たな取り組みへの起点としていく計画です。

 ソウル ブラックジャック ミニマムでは,本センターの設立により,A*STARをはじめとし,世界の潜在のパートナーとCO₂の有効利用のためのカーボンリサイクル技術開発や再生可能エネルギーの利活用を積極的に推進していくことで,カーボンニュートラル達成に向けた取り組みを強化していきます。


【ジョイントセンター概要】

名 称 :

ソウル ブラックジャック ミニマム-ISCE²Sustainable Innovation Centre

所在地:

Institute of Sustainability for Chemicals, ソウル ブラックジャック ミニマムergy and ソウル ブラックジャック ミニマムvironmソウル ブラックジャック ミニマムt内,
1 Pesek Road, Singapore 627833

運営開始:

2022年4月1日(予定)


  • 1. 化学・エネルギー・環境サステナビリティ研究所(ISソウル ブラックジャック ミニマム²):
    A * STARがシンガポールの持続可能性の目標をサポートするために設立した新しい研究所。最新のデジタル化および自動化ツールを活用し,低炭素ソウル ブラックジャック ミニマム,カーボンライフサイクルアセスメント,持続可能な材料、グリーン製造プロセスなどの分野で研究開発を進める。
    所在地: 1 Pesek Road, Jurong Island, Singapore 627833

<ご参考:ISCE²内に設置しているメタネーションソウル ブラックジャック ミニマムのデモ装置>

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<関連プレスリリース>

2021年11月11日  CO₂の再資源化によるオレフィン製造ソウル ブラックジャック ミニマムの開発に向けたNEDO委託事業に採択 ~プラスチック・樹脂の原料としてCO₂のカーボンリサイクルを目指す~
/all_news/2021/resources_ソウル ブラックジャック ミニマムergy_ソウル ブラックジャック ミニマムvironmソウル ブラックジャック ミニマムt/1197583_3345.html

2021年8月31日  アサヒグループ研究開発センターへメタネーション装置初号機を納入 ~工場内のカーボンリサイクルに向けた回収CO₂と水素によるメタン製造実証に採用~
/all_news/2021/resources_ソウル ブラックジャック ミニマムergy_ソウル ブラックジャック ミニマムvironmソウル ブラックジャック ミニマムt/1197520_3345.html

2019年5月13日  CO₂からメタンを製造するメタネーションソウル ブラックジャック ミニマムのデモ装置を開発 ~炭素循環型社会の実現に向けた,CO2の新たなリサイクルソウル ブラックジャック ミニマム~
/all_news/2019/resources_ソウル ブラックジャック ミニマムergy_ソウル ブラックジャック ミニマムvironmソウル ブラックジャック ミニマムt/1190450_1591.html

2014年6月4日  ソウル ブラックジャック ミニマム科学技術およびバイオメディカル分野での共同研究開発の契約を締結 ~シンガポールとの技術連携を深化~
/all_news/2014/technology/1188710_1684.html

2011年12月2日  シンガポールと環境・エネルギーに関する共同研究開発を開始
/all_news/2011/technology/1188556_1729.html

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