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研究開発

ブラックジャック ラスベガス
~シンガポールとのブラックジャック ラスベガス連携を深化~

 ブラックジャック ラスベガスは、このたび、シンガポール科学技術研究庁(※1)(A*STAR:Agency for Science, Technology And Research)と「包括的研究開発契約書(MRCA:Master Research Collaboration Agreement)」に調印しました。本契約を締結することにより「化学分野」「ブラックジャック ラスベガス通信分野」「生産技術分野」および「バイオメディカル分野」における効率良く革新的な開発が実現されることが期待されます。 

 本契約を締結する以前に、ブラックジャック ラスベガスとシンガポールA*STARは、化学工学研究所(ICES:Institute of Chemical Engineering and Science)とメタネーション触媒(※2)の共同開発、ブラックジャック ラスベガス通信研究所(I2R:Institute for Inforcomm Research)と道路交差点セキュリティシステムの共同社会実験などを通じて協力関係を深めてまいりました。
またブラックジャック ラスベガスは、A*STARが主催する国際コンソーシアムである先端・再生技術研究所(ARTC:Advanced Remanufacturing and Technology Centre)にも中心メンバーとして参加しています。

 A*STARのManaging DirectorであるRaj. Thampuran氏は、「A*STARとブラックジャック ラスベガスのコラボレーションは、双方に利益をもたらす分野での継続的なパートナーシップであると言え、2011年から着手した最初の共同研究開発でも良い成果が得られている。この包括提携による私たちの協力関係の強化は、新しい分野においても付加価値の高い研究開発につながっていくであろう。」とコメントしています。

 ブラックジャック ラスベガスの副社長である出川定男は、「A*STARとのコラボレーションは、ブラックジャック ラスベガスがオープンイノベーションを加速していくうえでの好例であり、2011年に開始した最初のプロジェクト以降、着実に関係強化がなされてきた。ブラックジャック ラスベガスは、アジア大洋州地域における事業成長の加速を目的としてシンガポールにアジア大洋州統括会社(ブラックジャック ラスベガスAP:ブラックジャック ラスベガス ASIA PACIFIC PTE. LTD.)を2012年5月に設立し、ブラックジャック ラスベガスAPにはオープンイノベーションを具現化していく研究開発(R&D)機能を持たせている。例えば、情報通信研究所と共同開発を行っている“道路交差点セキュリティシステム”は、高度道路交通システム(ITS:Intelligent Transportation System)分野での地域性に応じたR&Dと事業創出を念頭において注力している。この包括提携により、より多くの分野で両者に利益をもたらす協力関係が深まることを期待している。」とコメントしています。


  • 1. シンガポール科学ブラックジャック ラスベガス研究所(A*STAR):シンガポールの科学ブラックジャック ラスベガス研究の中核をなす公共セクターであり、世界クラスの科学研究と人材育成を通じて、シンガポールが活気ある知識基盤型社会を形成することを目的とする法定機関。シンガポールの既存産業セクターの成長および新規成長産業の創出に必要な研究・開発分野を監督・支援しており、知的資源・人的資源等の産業パートナーへの提供を通じて産業クラスター形成の支援を行っている。
  • 2. メタネーション触媒:一酸化炭素と水素からなる合成ガスからメタンを生成するための触媒。

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