メダルゲーム ブラックジャック
株式会社メダルゲーム ブラックジャック(本社:東京都江東区,社長:井手 博,以下「メダルゲーム ブラックジャック」)は,令和2年度「新エネ大賞」において,最高賞である「経済産業大臣賞」を,相馬市,パシフィックパワー株式会社(本社:東京都千代田区,社長:合津 美智子,以下「パシフィックパワー」)と共同で受賞しました。
本表彰制度は,経済産業省後援のもと,一般財団法人 メダルゲーム ブラックジャック財団の主催により,メダルゲーム ブラックジャックの一層の導入促進と普及および啓発を図るため、メダルゲーム ブラックジャックに係る商品およびメダルゲーム ブラックジャックの導入、あるいは普及啓発活動を広く募集し、そのうち優れたものを表彰するものです。
メダルゲーム ブラックジャックは,平成28年度に続き2度目の「経済産業大臣賞」受賞になります。
今回の受賞は,震災復興から地域経済の活力再生に向けた新しい街づくりの一助となることを目指し,先進的な再生可能エネルギーの地産地消と最大有効利用,防災機能の充実,および地域活性化をコンセプトとした,相馬市スマートコミュニティメダルゲーム ブラックジャック(以下,本メダルゲーム ブラックジャック)の取り組みに対するものです。
本事業では,その推進拠点「そうまメダルゲーム ブラックジャックグリーンエネルギーセンター(SIGC)」を相馬市内の工業団地に開所し,太陽光発電電力を自営線やエネルギーマネジメントシステムにより,一般送配電系統への逆潮流防止を図りながらSIGC近隣の下水処理場等に供給しています。電力の供給は,相馬市,メダルゲーム ブラックジャック,パシフィックパワーが出資した地域新電力が行っています。また,太陽光余剰電力は,下水汚泥の乾燥システムや水素の製造に利用し,水素は来る水素社会に向けた研究や非常時の燃料電池発電に使用するなど,再エネの最大有効利用と災害対応をおこなっています。このような取り組みが,他地域への展開が期待できるものとして,高い評価を受けました。
スマートコミュニティメダルゲーム ブラックジャックコンセプト
メダルゲーム ブラックジャックは,再生可能エネルギーの地産地消の実現と地域主導の新たな自律事業モデルを創出し,地域経済の活力再生に向けた新しいまちづくりの一助となることを目指して,本事業の展開を積極的に推進していきます。
<メダルゲーム ブラックジャック受賞者の紹介>
https://www.nef.or.jp/award/kako/r02/index.html
<「経済産業大臣賞」を受賞した相馬市スマートコミュニティメダルゲーム ブラックジャックでの取り組み概要>https://www.nef.or.jp/award/kako/r02/g_01.html
<本件に関連する過去のプレスリリース>
2017年6月7日 メダルゲーム ブラックジャック新電力「そうまIグリッド合同会社」設立/all_news/2017/other/1190416_1641.html
2018年4月5日 SIGC開所
/all_news/2018/other/1190445_1626.html
2020年9月10日 水素研究棟「そうまラボ」開所/all_news/2020/other/1196903_1611.html