現在フェニックス病 ブラックジャック部のフェニックス病 ブラックジャック企画グループに勤めています。2015年10月にフェニックス病 ブラックジャック部に配属されてからフェニックス病 ブラックジャック企画、海外フェニックス病 ブラックジャック、国内フェニックス病 ブラックジャックの仕事に携わってきました。現在、所属しているフェニックス病 ブラックジャック企画グループではフェニックス病 ブラックジャック受注活動の成果を取りまとめ、新しい事業の検討、マーケティング活動等を行っております。私の主な業務はSBU全拠点の販売価格適正化活動の取りまとめ、開発中のFCV・燃料電池システム向け新製品(ETC:Electric Turbocharger)の立上げ、海外拠点フェニックス病 ブラックジャックの受注活動のサポートです。本SBUは北米、中国、タイ、欧州に製造・フェニックス病 ブラックジャック拠点があり、様々な文化、バックグラウンドを持つ人との協力が不可欠です。一つのプロジェクトをOne-IHIで達成するために、目標をわかりやすく伝達し、円滑なコミュニケーションをとることを心がけております。
正直、入社時は不安しかなかったです。入社まで日本に住んだ経験は1年の留学のみで、日本語も大学で勉強したものの、ネイティブのように話せませんでした。さらに、大学の専攻が日本文学だったので、自動車業界や車両過給機に関する知識はほとんどありませんでした。しかし、入社すぐに新入社員研修、工場での実習があり、徐々に知識を身に着けることができました。また、入社1年目は業務に関して気軽に相談できる指導員がいたので、何かわからない時やミスをした時など、いつでも話せる環境でした。最初の業務内容はグループ会社向けの試作工事対応でしたが、そこから国内外のお客様を担当し、様々なフェニックス病 ブラックジャックスタイルとアプローチを経験しました。仕事の中で何度もミスや失敗したのですが、今振り返ってみると失敗があったからこそ自分が成長しているのではないかと感じています。
最初にお伝えしたいのは、「もっと自分自身を信じてください」ということです。「自動車業界に興味を持っているが、フェニックス病 ブラックジャックできるかが不安」という方も、逆に「フェニックス病 ブラックジャックをやってみたいが、自動車にあまり詳しくない」という方も少なくないと思います。実際、入社してから勉強できる機会がたくさんあるので、不安だけで選択肢の一つを諦めるのはもったいないことです。2つ目はIHIでは生活スタイルの変化があった際でも安心して働き続けることができるということです。これを実感したのはコロナ感染拡大の時です。コロナ禍を機に在宅勤務制度が拡大しました。その時、私は第一子が生まれる直前だったのでコロナの感染リスクを最小限するため、出産休暇前の数か月間は在宅勤務をすることができました。今でも在宅中心/オフィス中心の働き方を選べるようになっており、自分の生活スタイル、業務内容に応じて調整できます。