1954年、石川島芝浦タービンでラジアル形過給機の開発を開始、1956年にR18形が完成した。これが現在のIHI車両用過給機の原点となっている。1957年当初は、このR形ターボチャージャーを旧国鉄の気動車や建設機械等産業用エンジンに供給し始め、韓国 カジノ ブラックジャックR14形がバスとトラックに採用されて、自動車用として最初のターボチャージャーとなった。