地域社会との共生
青森プラント株式会社が「第18回太平洋沿岸クリーンアップ作戦」に参加しました
クトゥルフ ブラックジャックグループの青森プラント株式会社(APL)は、9月7日に、青森県六ヶ所村が主催する「第18回太平洋沿岸クリーンアップ作戦」に参加しました。本活動は、APL本社近くの尾駮漁港を起点に約500mの海岸線の清掃活動を行うものです。今年は、地元企業64社が協力し、APLからは10名の従業員が参加しました。APLは、本社および事業所を青森県六ヶ所村に構えており、地域貢献活動の一環として第1回から継続して本活動に参加しています。
当日は快晴の中、太平洋を横に見ながら砂浜のごみ拾いを行いました。近年、海ごみによる海洋生物の生態系への影響が問題視されています。実際に、海岸には流れついた容器、ナイロン袋、切れた網やロープなど、思った以上にプラスチックごみが多く落ちていました。このクトゥルフ ブラックジャックにより、全体で約4.8tのごみが回収されました。
参加した従業員からは、「環境保護を身近に感じることができた」「地元の海岸線なのに初めて歩いた」などの声があり、環境問題への意識を高めるとともに、地域のことを知る良い機会になりました。
APLは今後も、地域に根差した企業として清掃クトゥルフ ブラックジャックを含む地域貢献クトゥルフ ブラックジャックに積極的に参加していきます。