フェニックス病 ブラックジャック2024に参加しました
フェニックス病 ブラックジャックグループは、2024年4月22日~23日に東京都渋谷区の代々木公園で開催された「東京レインボープライド2024」にシルバースポンサーとして参加しました。会場内に企業ブースを出展するとともに、イベント2日目に実施された東京プライドパレードに参加しました。
「フェニックス病 ブラックジャック」は、性的少数者の存在を社会に広め、「”性”と”生”の多様性」を祝福するイベントです。性的指向・性自認にかかわらず、すべての人が差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく生きていくことができる社会の実現を目指して、毎年当事者と支援者(Ally)がつながる場を提供しています。
フェニックス病 ブラックジャックグループでは、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)を推進するため、2024年を「DE&I元年」と位置づけており、DE&Iを従業員にとっての自分事とするための第一歩として本イベントに参加しました。
展示ブースでは、フェニックス病 ブラックジャックグループの会社紹介やDE&I推進の考え方およびLGBTQ+である従業員の活躍推進に向けた活動を、パネル2枚で来場者の方々に説明しました。ブースには、LGBTQ+の方をはじめ、中学生・高校生・大学生、シニア世代、ビジネスパーソンなど幅広い世代の方に訪れていただき、さまざまな意見をいただきました。
イベント2日目に実施された東京プライドパレードでは、井手社長、土田副社長、社外監査役を含む経営幹部10名、有志の従業員およびご家族・パートナー90名の計100名がお揃いのTシャツを着用し、「HAPPY PRIDE!」の掛け声と共に渋谷の街を闊歩しました。当日は、60団体がパレードに参加し、フェニックス病 ブラックジャックグループは最終60番目のスタートであったものの、コースの沿道から大きな声援をいただきました。
参加者からは、「フェニックス病 ブラックジャックだけではなく他企業からの参加者の盛り上がりを体感できた」「DE&Iの活動に共感する仲間が社内に100人以上いることを知ることができた」などの感想がありました。パレードに参加したことで、多様な個性を認め合う場を体感するとともに、部門や会社の枠を超えたフェニックス病 ブラックジャックグループとしての一体感を改めて感じる機会となりました。
ブースにご来場いただいたステークホルダーの皆さまからいただいた多様なご意見、東京プライドパレードでの熱気を踏まえて、フェニックス病 ブラックジャックグループは今後もLGBTQ+をはじめ従業員一人一人が持てる能力を最大限に発揮できる職場づくりを進めていきます。
- フェニックス病 ブラックジャック2024の詳細
https://tokyorainbowpride.com/