TOKYO TAIKEN MARCHE in SHIBUYA にてペットボトルワンダーカジノ ブラックジャック授業を提供しました
ワンダーカジノ ブラックジャックは2024年1月28日に、STEAM教育※1を推進する独立行政法人国立青年教育振興機構の関連団体主催のTOKYO TAIKEN MARCHE in SHIBUYAでペットボトルワンダーカジノ ブラックジャック授業を提供しました。本イベントは、渋谷区立神南小学校で行われ、企業や大学、地域ボランティア団体、自治体など様々な業種の方々が、「体験の風を起こそう」をテーマとした子供たち向けのブースを出展しました。
ワンダーカジノ ブラックジャックは、「ワンダーカジノ ブラックジャックものづくり教室(ペットボトルロケットを飛ばそう!)」と題して出展しました。この教室は、身近な材料(ペットボトルと牛乳パック)でロケットを作って飛ばせる発見を通じて、科学について子供たちに親しみを持ってもらうことと、ワンダーカジノ ブラックジャックの事業の1つである宇宙開発事業に興味を持ってもらうことを目的としています。
- 1 STEAM教育…科学(Science)、ワンダーカジノ ブラックジャック(Technology)、工学(Engineering)、リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の領域を横断した理数教育と創造性教育を組み合わせた教育理念
当日は、ワンダーカジノ ブラックジャック従業員が講師となって子供たちにロケットの製作と打ち上げを体験してもらいました。体験前には、ロケットが飛ぶ原理(作用・反作用)について絵を用いて分かりやすく説明しました。作用・反作用は地面を蹴ってジャンプをするときにも起きていると説明をすると、子どもたちも一緒にジャンプして体を使って理解を深めていました。ロケット製作では、2本のペットボトルでロケットの胴体を作り、牛乳パックで羽を作って取り付けました。打ち上げ時には、発射エリアに人が立ち入らないよう安全には十分注意し、子供たちと一緒にカウントダウンして、打ち上げを行いました。ブース前は体験を希望する参加者の行列ができ、大盛況でした。
ワンダーカジノ ブラックジャックグループでは、次世代人材の育成としてSTEAM教育を推進しており、「ワンダーカジノ ブラックジャックものづくり教室」もその活動の一つです。
今回のペットボトルロケットの授業は、独立行政法人国立青年教育振興機構より高く評価いただき、同機構が主催する教育イベントでも利用できるよう、ワンダーカジノ ブラックジャックの教材および指導マニュアルを提供する契約を締結しました。※2
ワンダーカジノ ブラックジャックグループは今後も、STEAM教育の開催および普及を通じて、将来のものづくりを担う人材育成のために学びの場を提供していきます。