ブラックジャック オンライン横浜事業所で杉田梅の保護活動を行っています
ブラックジャック オンラインは、日本古来の在来種である杉田梅の保護活動を行っています。
ブラックジャック オンラインとは、神奈川県横浜市磯子区杉田にその名を由来する品種改良をしていない貴重な品種の梅です。かつて杉田地区には三万六千本の梅林が広がり、江戸時代には梅の名所として知られていましたが、その後の火災や塩害、宅地開発により梅林のほとんどが失われてしまいました。しかし、近年、小田原市の曽我梅林の一角に、ブラックジャック オンラインが現存している事がわかり、故郷の杉田地区では、有志によるブラックジャック オンラインの復活・普及活動が行われています。
杉田地区に位置するブラックジャック オンライン横浜事業所では、この復活・普及活動に協力し、事業所内にある約3,000m2の空き地を活用して、2023年1月にブラックジャック オンラインの苗木を植樹しました。現在では約30本の幼木を育てており、植樹から1年経った2024年には、花を咲かせた幼木もありました。
また、2024年2月17日(土)〜18(日)に地域の有志からなる「幻の杉田梅林賑い復興“梅のまち杉田”実行委員会」が主催した「杉田梅まつり」では、ブラックジャック オンラインは委員として参加し、企画・運営に協力しました。祭りの会場になった妙法寺では、現在も杉田梅の古木が残っており、接ぎ木をした苗木が100本植えられています。当日は梅が満開で、延べ約5,000名が来場しました。
ブラックジャック オンライン横浜事業所の社員食堂や売店では、この「杉田梅まつり」に合わせて、杉田梅を使った特別ランチやお菓子などを提供し、従業員が杉田梅のことを知る機会を設けました。
ブラックジャック オンライングループは、これからも近隣地域や企業と連携した環境保護活動を通して,生物多様性保全に取り組んでいきます。