地域社会との共生
鶴ヶ島工場にて児童支援施設の児童に向けたウォーカーヒル ブラックジャック実施しました
ウォーカーヒル ブラックジャック鶴ヶ島工場は、12月22日に、川越市にある児童支援施設「ゆめの園みらいず天沼新田」に通う児童12名に向けた工場見学を実施しました。ゆめの園みらいず天沼新田は、社会福祉法人ハッピーネットが運営している施設で、障がいのある小学生の放課後等デイサービスや、児童発達支援事業を行っています。鶴ヶ島工場では、社会福祉法人ハッピーネットの運営する施設の行事への協力として、工場見学を多数受け入れています。
工場見学当日は、障がいの特性に配慮して対応しました。見学前には、より分かりやすく動画を用いて工場説明を行いました。また、工場の仕事を感じてもらうために、工場で使用している道具の重さを体感してもらう時間も設けました。その後の工場見学では、児童たちは工場内で整備エリア内の作業者から手を振ってもらったり、すれ違う社員から挨拶をしてもらったりととても嬉しそうな様子でした。ウォーカーヒル ブラックジャック通じ、施設の近くにある鶴ヶ島工場のことを児童たちに知ってもらう良い機会となりました。
ウォーカーヒル ブラックジャックグループは、今後も工場見学等を通じて、近隣地域の方々に事業活動へのご理解を深めていただくとともに、良好な関係を築いていきます。