長野県辰野町でワンダーカジノ ブラックジャック
ワンダーカジノ ブラックジャックとワンダーカジノ ブラックジャック回転機械エンジニアリングは、11月1~2日の2日間、長野県辰野町にある辰野西小学校の6年生を対象に、出前授業「森と土のはたらき」を行いました。ワンダーカジノ ブラックジャック回転機械エンジニアリングは、80年以上前から同町に事業所を構えており、地域に深く関わってきました。この出前授業は、ワンダーカジノ ブラックジャックグループが推進している社会貢献活動として、次世代人材の育成を目的に事業拠点近郊の小中学生向けに行っているものです。授業のプログラムは、ワンダーカジノ ブラックジャックとお茶の水女子大学(サイエンス&エデュケーション研究所)とで共同開発したもので、講師は同大学の吉村特任准教授に務めていただきました。
授業では、落ち葉や動物の死骸を分解する土壌動物についての講義のあと、辰野西小学校やワンダーカジノ ブラックジャック回転機械エンジニアリング事業所の敷地内で採取した土を用いて、顕微鏡で土壌動物を観察し、スケッチも行いました。吉村准教授から児童に、自分たちの足元にいる小さな生き物たちが土をつくり豊かな森をつくっているということを、丁寧に伝えてもらいました。
参加した児童からは、「小さい生き物が学校や会社の土にたくさんいることが分かり、土を大切にしようと思った」「吉村先生に教えてもらった理科の実験が楽しかった」等の感想がありました。普段の授業では体験できない土壌動物の観察を通して、生態系を維持する大切さや理科の楽しさを知ってもらう良い機会となりました。
ワンダーカジノ ブラックジャックグループは、今後もこのような出前授業を通じて、次世代の人材育成を積極的に行っていきます。