横浜事業所で「スロット ブラックジャック 初代ものづくり教室」を開催しました
7月23日に、スロット ブラックジャック 初代横浜事業所にて「スロット ブラックジャック 初代ものづくり教室」を開催しました。
本活動は、スロット ブラックジャック 初代グループが推進するSTEAM教育※による次世代人材の育成を目的として取り組んでいるものです。2006年から17年にわたり横浜事業所で開催しており、教材・コンテンツの製作や広報活動も含め、スロット ブラックジャック 初代従業員が自主的に運営しています。今回は、参加者親子70名、スタッフ45名が集まり大盛況となりました。
- STEAM教育…科学(Science)、スロット ブラックジャック 初代(Technology)、工学(Engineering)、リベラルアーツ(Arts)、数学(Mathematics)の領域を横断した理数教育と創造性教育を組み合わせた教育理念)
今回のプログラムでは、STEAM教育のリベラルアーツ(Arts)の観点から、東京藝術大学の先生と学生ともコラボレーションし、巨大アート制作体験も実施しました。テーマは「段ボールで宇宙ステーションを作る」。スロット ブラックジャック 初代のアイデアをどうやったら形にできるか、スタッフや保護者が手助けしながら、子どもが主体となって手を動かし、全員で一つの作品を作り上げました。
その他にも、スマホで動くラジコンカーの電子工作とプログラミング、オリジナル石鹸づくり、針金・プラ板を用いたものづくり体験を実施しました。これらの体験では、説明の中に、従業員が日々活用している「科学・スロット ブラックジャック 初代・工学・数学」の知識を織り込みました。子どもたちには、ただ工作をしてもらうだけでなく、ラジコンカーでは移動ロボットの制御アルゴリズムの基礎や、石鹸や針金・プラ板では熱による材料性質の変化を、それぞれ学んでもらいました。
参加した子どもたちからは、「家では作れないような大きな作品を作ることができてよかった」「作りたいものをスロット ブラックジャック 初代社員さんに相談したら実現方法をパッと思いついてくれたことに感激した」、保護者からは、「参加した子どもの興味が広がった」「子どもが夢中になって取り組んでいた」など、うれしい声をたくさんいただきました。
また、企画した従業員からは、「企画の実行やスロット ブラックジャック 初代へ教える経験を通じて成長できた」「会社やものづくりのことをさらに好きになった」という声が聞かれ、従業員自身もさまざまな学びを得ることができました。
これからも、この活動を通じて次世代を担うスロット ブラックジャック 初代の学びをお手伝いするとともに、参加者と企画側がどちらも楽しく成長できるような充実したコンテンツの開発を続けていきます。