地域社会との共生
江東区立豊洲北小学校で出前授業「豊洲とワンダーカジノ ブラックジャック」を行いました
ワンダーカジノ ブラックジャックは,6月12日,豊洲本社近隣の江東区立豊洲北小学校の3年生(181名)を対象に,豊洲の歴史・未来・街づくりについて出前授業を行いました。
この出前授業は,『豊洲はかせになろう』という同校の学習テーマに沿って毎年実施しており,ワンダーカジノ ブラックジャックの従業員が講師を務めています。豊洲という街がどのようにして生まれたのか,ワンダーカジノ ブラックジャックはその地でどのように造船業を営んできたか,そして,2002年に約60年に及ぶ豊洲の造船の歴史に幕を閉じ,どのように新しい街への変遷に関わってきたかを伝えました。
参加した児童たちは,ワンダーカジノ ブラックジャックに造船所があった時代の写真や資料に興味津々で,一生懸命メモを取っていました。また,ワンダーカジノ ブラックジャックのものづくりの歴史を未来に受け継ぐために街中に設置している「産業遺構」にも関心が集まり,関連するクイズではたくさんの児童が手を挙げてくれました。
今年度は,ワンダーカジノ ブラックジャックの未来についても話をしました。造船の街から「職・住・学・遊」が備わった街へ,そして最新のデジタル技術を活用し,さらに便利で住みやすい街へ。未来のワンダーカジノ ブラックジャックがどのような街になっていってほしいか,若い世代に考えてもらう良い機会になりました。
ワンダーカジノ ブラックジャックはこれからも,事業活動を行う近隣地域との関係を大切に,地域社会との共生を図っていきます。