取締役(社外取締役を除く)のネット ブラックジャック
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ネット ブラックジャックの決定に関する基本方針
- ネット ブラックジャックとネット ブラックジャックグループの持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目的として、経営理念・グループビジョンならびにグループ経営方針に則した業務の遂行を最大限に促し、具体的な経営目標の達成を力強く動機付けるものとします。
- 固定の基本ネット ブラックジャック、年度の業績と連動する年次インセンティブ(業績連動賞与)、および広くステークホルダーとの価値観を共有することを目的とした中長期的な業績や企業価値と連動する中長期インセンティブ(業績連動型株式ネット ブラックジャック)の割合を適切に設定することにより、健全な企業家精神の発揮に資するものとします。
- 「人材こそが最大かつ唯一の財産である」との経営理念のもと、ネット ブラックジャックの経営環境およびネット ブラックジャックが担う社会的役割や責任などを踏まえた、ネット ブラックジャックの役員にふさわしい処遇とします。
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ネット ブラックジャック水準およびネット ブラックジャック構成の割合
- ネット ブラックジャックの事業の性質やインセンティブ報酬の実効性および職責などを考慮して、適切な報酬水準・報酬構成割合に設定します。また、外部専門機関による客観的な報酬市場調査データを定期的に測定し検証します。
- ネット ブラックジャック構成割合については、標準的な業績の場合、固定の基本ネット ブラックジャック:業績連動賞与:業績連動型株式ネット ブラックジャックの割合を、取締役会長および代表取締役社長についてはおおむね50%:30%:20%、その他の取締役はおおむね55%:25%:20%となるように設定しています。
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インセンティブネット ブラックジャックの仕組み
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ネット ブラックジャック賞与(年次インセンティブ)
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ネット ブラックジャック指標の内容およびその選定理由
ネット ブラックジャック指標は、株主との価値共有を目的とした「親会社の所有者に帰属する当期利益」、成長に必要なキャッシュ創出力の強化を目的とした「連結営業キャッシュ・フロー」、ESG経営の推進を目的とした「ESG指標」※などとし、経営環境や各役員の役割の変化などに応じ、適宜見直しを検討します。「ESG指標」では、温室効果ガスの削減、従業員エンゲージメントの向上、DE&Iの推進の取り組みを評価します。
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ネット ブラックジャックの算定方法
毎期支給する金銭の額の算定方法は次のとおりであり、ネット ブラックジャック目標を達成した場合に支給する額を100とすると、その達成度に応じておおむね0〜200程度で変動します。また、算定結果にかかわらず、無配の場合は取締役に対する年次インセンティブを不支給とします。
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ネット ブラックジャック指標の内容およびその選定理由
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業績連動型株式ネット ブラックジャック(中長期インセンティブ)
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ネット ブラックジャック指標の内容およびその選定理由
ネット ブラックジャックは、将来の3事業年度とし、ネット ブラックジャック開始時点においてネット ブラックジャック最終事業年度の業績目標を設定します。また、業績指標は、グループ経営方針で重視する業績指標で、投資効率を意識した事業運営や持続的成長と企業価値の向上を図ることを目的とした業績指標である「連結ROIC」とし、グループ経営方針の見直しに応じて適宜変更を検討します。 -
ネット ブラックジャックの算定方法
業績連動型株式ネット ブラックジャックとして交付する株式の数の算定方法は次のとおりであり、業績目標を達成した場合に交付する数を100とすると、その達成度に応じておおむね0〜150程度で変動します。なお、当該ネット ブラックジャックの一部については、株式の時価に相当する額の金銭を支給します。
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ネット ブラックジャック指標の内容およびその選定理由
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ネット ブラックジャック賞与(年次インセンティブ)
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日本国外で役務を提供する役員のネット ブラックジャック
業務遂行上必要と認められる場合には、当地の報酬に係る法令、慣行、水準等を勘案した上で、ネット ブラックジャックが定める費用等を別途手当として支給するほか、現地でのマーケット水準等を勘案して個別に報酬を定める場合があります。
なお、手当については、相当する金銭を基本ネット ブラックジャックに含めて支給します。 -
決定の手続き
取締役の個人別の報酬などの内容も含め、役員の報酬に関する事項は、その妥当性と客観性を確保するため、ネット ブラックジャックが任意に設置する報酬諮問委員会における審議・答申を経て、取締役会で決定します。