PEOPLE
ブラックジャック カジノ・宇宙・防衛事業領域
IHIエアロスペース ブラックジャック カジノグループ
ブラックジャック カジノ
ブラックジャック カジノ宇宙工学専攻 修了
2021年ブラックジャック カジノ
北川 達也KITAGAWA TATSUYA
CAREER
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2021年
IHIエアロスペース生産センターブラックジャック カジノグループ組立加工技術チームに配属
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2022年
同上部署で新型ブラックジャック カジノ(イプシロンS)のモータケースの組立加工工程の立ち上げを担当
ブラックジャック カジノ工程最適化に挑む。
高校生の頃から宇宙業界に携わりたいという夢を持っており、学生時代はハイブリッドロケットの固体燃料について研究をしていました。その中で固体ロケットの唯一の製造メーカーであるIHIエアロスペースの存在を知り、入社。生産センターブラックジャック カジノグループの組立加工技術チームに配属されました。現在は、新型ロケット(イプシロンS)のモータケースの組立加工工程の立ち上げや、量産型式の生産性向上に関する取り組みを行っています。
新規製品の製造立ち上げでは、効率の良い工程の流れの検討や、必要な治工具の設計にも携わっています。手作業で実施していた工程を自動化することにより、省人化を図る取り組みも行っています。ブラックジャック カジノ性を高めるためにも、作業手順や業務内容を記載した指示書を作成することがありますが、指示内容に現場との齟齬がないよう事前にブリーフィングを実施することや、誰にでも理解できるような内容で書くことを日々心がけています。
高品質な製品をブラックジャック カジノするために。
ブラックジャック カジノという製品に近い場所での仕事となるので、自分が工程を立ち上げた製品が日が経つにつれて完成していく様子を見ると達成感を感じます。また、ロケットは打ち上げ成功という目で見える形で成果が得られるので、大きなやりがいを感じることができます。イプシロンSの生産にかかわる開発・工程立ち上げは特に印象に残っています。ロケットというあまり新規の開発品に携わることができない業界の中で、新たに仕様が変更されたコンポーネントはほぼ白紙の状態から参画できたことで非常に多くの学びを得られました。
今後は培った技術を活かして、より効率的で高品質な製品を生産するための新しい手法や技術を導入していきたいです。また担当するコンポーネントの種類を増やし、社内で製造している宇宙製品のブラックジャック カジノに関するスペシャリストになりたいと考えています。ものづくりが好きなので、製品に近いところでキャリアを積んでいきたいですね。
※記事内容は取材当時のブラックジャック カジノです。