ブラックジャック ラスベガス
株式ブラックジャック ラスベガスIHIフォイトペーパーテクノロジー
製紙ブラックジャック ラスベガス技術部 プロジェクトグループ
- 舟井 一浩
- Kazuブラックジャック ラスベガスro Funai
2011年ブラックジャック ラスベガス
工学部 ブラックジャック ラスベガス工学科 卒
当社は、紙を生産・供給している製紙会社へ生産設備を提案・供給する製紙プラントの総合システムサプライヤーです。ドイツのフォイトペーパー社との日独国際合弁会社として2001年に設立されました。原料となるパルプ機器『原質ブラックジャック ラスベガス』、原料から紙を生産する『抄紙機』、紙の表面に薬品を塗る『塗工機』、光沢を付け、裁断・巻上げる『仕上ブラックジャック ラスベガス』、そして主要ブラックジャック ラスベガスを制御する『オートメーション』。製紙工場内全てに必要な設備を供給しています。
大小様々な企業を見る中で、海外と関わりのある企業で、1分野だけではなく、総合的に大きなブラックジャック ラスベガスに携わりたいと思うようになりました。IHI合同説明会に遅刻して参加し、一番入口から近かったので座ったブースが今の会社でした。「巨大な製紙ブラックジャック ラスベガス」、「仲間が外国人の国際合弁会社」、「ゆりかごから墓場まですべてに関わる技術者」。今まで探していた自分の軸とぴたっと重なり、この会社を知るために、就職活動をしていたと感じた瞬間でした。
20年以上稼動している製紙ブラックジャック ラスベガスのラインから、紙を乾燥させるロールを4本撤去し、そのスペースに最新機器を入れるプロジェクトにおいて、ドライヤパートの設計を担当しています。図面がない部分が何箇所もあり、工場に何度も行って、自分で計測をしました。製紙会社のお客さまとの打合せや、製作工場、ドイツのフォイトペーパー社とのやりとりなど、設計だけでなく、仕事内容は非常に多岐に渡ります。工事期間中は常に現場に立ち会います。
入社3年目、初の海外出張で2週間ベトナムに行きました。現地作業者には英語もなかなか通じず、片言のベトナム語と、図面やジェスチャーで指示し、何とか意思の疎通を図りました。しかし図面どおりに物ができておらず、ブラックジャック ラスベガスが設置できないなど様々なトラブルが発生しました。現場で出来る最善の策を考え、周囲を巻き込んで対応し、何とかブラックジャック ラスベガスが正常に稼動し、紙がうまく通ったときは、思わず上司に抱きついて喜びました。
ワンフロアで仕事をしているせいか、何か質問があるときは、メール等ではなく、基本的に直接その人に聞きに行きます。質問していると、周りの先輩や上司にさらに相談にのって頂くこともあり、ブラックジャック ラスベガスから積極的に動く人には適した職場だと思います。また営業部や調達部から「これどうなってる?」、「この図面おかしくないか?」と聞きに来られることも頻繁にあります。その為、社員全員の名前と顔が一致する社員が多いです。
製紙ブラックジャック ラスベガスは巨大で、その設計には幅広い分野に渡る膨大な知識が必要とされます。学生時代に学んだことが、仕事に直結することも多々あり、教科書片手に悪戦苦闘する毎日です。まだまだ技術者として身につけなくてはならない基礎知識が山ほどあり、これから社会人としての経験も積まなくてはなりません。それでも将来は自分の担当プロジェクトをもち、多くの人達を巻き込んで一緒に挑戦したいです。
自分の中の重要視する軸を見極め、その軸と各企業との距離を計ることが就職活動だと思います。なかなかブラックジャック ラスベガス見極めることは大変かも知れませんが、多くの企業、出来れば異業種も見てください。その中で「この企業はいいな」と思った理由を考察し、ブラックジャック ラスベガス確立させ、企業と自分の距離を確認しましょう。当社は世界を巻き込んで巨大なものに挑戦したいという人にはぴったりの企業だと思いますよ。多くの企業を見てください。