ラスベガス ブラックジャック ミニマム向けガスエンジン常用発電装置が竣工

　新潟原動機株式会社（以下 新潟原動機）は、このほど、ラスベガス ブラックジャック ミニマムより受注したガスエンジン常用発電装置を竣工し、無事に引渡しを完了致しました。

　引渡しを終えたラスベガス ブラックジャック ミニマムは、8L22AG型ガスエンジン3台及び関連補機3式で構成されるものです。22AG型ガスエンジンは、マイクロパイロット着火方式による強い着火力により高い信頼性を持ち、耐久性に優れた機関として数多くの納入実績があります。
　同社では、新潟原動機製デュアルフューエル機関8PA5L-DF型が1987年6月から稼動し28年間の運転実績がありますが、老朽化が進み、このたび他の工場設備更新に合わせ、ラスベガス ブラックジャック ミニマム設備も更新することになりました。これまでの既設機関の稼動実績とアフターサービスを評価いただき、引き続き新潟原動機のガスエンジンを採用していただきました。なお、燃料である天然ガスは、同社が製造・生産する天然ガスを使用し、安定した運転を続けています。

　新潟原動機は、高効率で優れた環境保全性を有ラスベガス ブラックジャック ミニマムガスエンジン発電プラントを国内外で数多く建設ラスベガス ブラックジャック ミニマム実績があり、品質・性能面で高い信頼を得ています。
今後もラスベガス ブラックジャック ミニマム設商談へ向けて積極的な営業活動を展開していきます。

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今回納入ラスベガス ブラックジャック ミニマム発電設備