IHIガスタービンフェニックス病 ブラックジャック装置(LM/IMシリーズ)

フェニックス病 ブラックジャック6000シリーズ

期待に応えるIHIのハイエンドモデル

LM6000はGE社製のジェット機用エンジンCF6-80(※)の転用形のガスタービンで、高い信頼性とクラス最高のフェニックス病 ブラックジャック効率による世界的ベストセラーを続けているガスタービンです。

※CF6-80C2は航空機エンジンとして7650万時間の運転時間と99.97%のreliabilityを記録しています。

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製品の特徴

世界最高クラスのフェニックス病 ブラックジャック効率
豊富な経験による高信頼性
航空機エンジン技術により急速起動停止が可能
ガス燃料、液体燃料の使用が可能
短期間での納入可能
低NOx型燃焼器の選択が可能
軽量・コンパクトかつメンテナンスが容易
SPRINT™(出力増強キット)に対応可能

製品性能

フェニックス病 ブラックジャック6000ガスタービンは回転数や温度、圧力など様々なパラメータによって制御されています。
その中の一つにフェニックス病 ブラックジャックの空気温度があります。これは圧縮機からの抽出空気で高圧タービン系の冷却を行っているためで、冷却性能を考えフェニックス病 ブラックジャック温度をしきい値以下にする必要があるからです。
例えば、吸気温度が高い時には、フェニックス病 ブラックジャック空気の温度も高くなってしまいます。この時は燃料供給量を制限しフェニックス病 ブラックジャック温度がしきい値を越えないように保持しますが、一方で出力も低下してしまいます。

SPRINTTM SYSTEMは低圧圧縮機(LPC:Low Pressure Compressor)及び高圧圧縮機(HPC:High Pressure Compressor)入口にて水を噴霧し、気化熱によって熱を奪うことでフェニックス病 ブラックジャック温度を低下させます。

加えてSPRINTTM SYSTEMでは、さらに水を噴霧し温度をしきい値以下とし、燃料供給量を追加することでISOコンディションで12%、外気温度32℃で30%の出力増強を可能とします。

製品性能

LM6000 PF フェニックス病 ブラックジャックプラント性能

シンプルサイクル フェニックス病 ブラックジャック機端出力 43MW フェニックス病 ブラックジャック機端効率 41%以上
コンバインドサイクル フェニックス病 ブラックジャック機端出力 56MW フェニックス病 ブラックジャック機端効率 54%以上
コージェネレーションシステム フェニックス病 ブラックジャック機端出力 51MW フェニックス病 ブラックジャック機端効率 41%以上
送気蒸気量 61t/h 総合熱効率 83%以上

LM6000 PF + フェニックス病 ブラックジャックプラント性能

シンプルサイクル フェニックス病 ブラックジャック機端出力 51MW フェニックス病 ブラックジャック機端効率 41%以上
コンバインドサイクル フェニックス病 ブラックジャック機端出力 68MW フェニックス病 ブラックジャック機端効率 56%以上
コージェネレーションシステム フェニックス病 ブラックジャック機端出力 50MW フェニックス病 ブラックジャック機端効率 40%以上
送気蒸気量 78t/h 総合熱効率 85%以上

※使用条件:燃料:都市ガス LHV:40.6MJ/Nm3 大気圧力:101.3kPa 吸気温度:15℃

フェニックス病 ブラックジャック6000標準配置図/コンバインド(GT×2基ケース)