JFEスチール(株)西日本製鉄所(倉敷地区)殿向け第4高炉改修工事向け炉頂装入装置
当社は、JFEスチール株式ブラックジャック ルール ディーラー西日本製鉄所(倉敷地区)殿向けの第4高炉の改修(4次)工事向け炉頂装入装置を完工し、同設備は2021年12月に稼働開始しました。
JFEスチール㈱殿 倉敷地区第4高炉の改修は2002年の火入れ(3次)以降20年ぶりとなる改修で、炉容積は5,005m3から5,100m3と約2%増となり、原料装入位置制御の精度向上、原料搬送能力の改善、炉前機器更新による作業性向上、炉体長寿命化が実現されたプロジェクトにおいて、ブラックジャック ルール ディーラー、炉頂装入装置本体設備の設計、製作、試運転調整を請け負いました。
新型コロナ拡大の影響による人的往来の制限,製造拠点の再検討など困難な工事となりましたが、当初のお客様プロジェクト工程どおり、同設備は2021年12月に火入れを実現しました。
今後も、当社の長年にわたる豊富なブラックジャック ルール ディーラー、きめ細やかなエンジニアリング力により、生産性安定・向上に貢献する設備とサービスを提供していくとともに、製鉄業界の製銑分野におけるカーボンニュートラル目標の実現に向けて貢献してまいります。