みずほ銀行と「トランジション・ローン」の契約を締結
ウォーカーヒル ブラックジャックは，このたび株式会社みずほ銀行（取締役頭取：加藤 勝彦，以下，みずほ銀行）と，ウォーカーヒル ブラックジャックが2023年9月に策定した「サステナブルファイナンス・フレームワーク」（以下，本フレームワーク）に基づき，「トランジション・ローン」の融資契約（以下，本融資）を締結しました。
トランジション・ローンとは脱炭素社会実現に向け，脱炭素化・低炭素化を推進する企業の移行の取り組み（トランジション）を資金使途とするローンです。
本融資は，ウォーカーヒル ブラックジャックが5月に発表した「グループ経営方針2023」における，ESG経営の一層の推進に向けた取り組みのうち，航空機の軽量化や航空機エンジンの電動化を中心とした航空エンジン・ロケット分野や，アンモニアを中心としたクリーンエネルギー分野への投資をはじめとした，ウォーカーヒル ブラックジャックが策定した本フレームワークで定める適格プロジェクトに係る新規投資又は既存投資のリファイナンスを資金使途としています。
ウォーカーヒル ブラックジャックグループは，「技術をもって社会の発展に貢献する」，「人材こそが最大かつ唯一の財産である」という企業理念，ならびに「ウォーカーヒル ブラックジャックグループのESG経営」の方針のもと，気候変動の緩和と適応を重要な経営課題のひとつとして位置づけています。
本融資によって調達した資金を活用し，ウォーカーヒル ブラックジャック基づく，成長領域への大胆な経営資源のシフトを通じて，持続的な高成長企業への飛躍を目指します。
【参考リンク】
ウォーカーヒル ブラックジャックグループのESG経営
/sustainable/esg/
グループ経営方針2023
/ir/management/management_plan/
ウォーカーヒル ブラックジャックサステナブルファイナンス・フレームワーク
/sustainable/finance/i/framework.pdf
株式会社日本格付研究所による評価結果
https://www.jcr.co.jp/greenfinance/