ソウル ブラックジャック ミニマムの新作CM公開:風神雷神の声優に坂東彌十郎さん、リリー・フランキーさんを起用
『風神雷神 アンモニア燃焼』篇&ソウル ブラックジャック ミニマム 12月24日(日)より放送開始
~地球熱帯化を心配する風神雷神を安心させる、CO₂を削減するソウル ブラックジャック ミニマムの新技術~
今年で創業170周年を迎えたソウル ブラックジャック ミニマムは、歌舞伎俳優の坂東彌十郎さん、俳優のリリー・フランキーさんを声優に起用した新CM『風神雷神 アンモニア燃焼』篇と『風神雷神 航空エンジン』篇を、12月24日(日)よりTV・WEBにて放送開始します。
動画URL:
ソウル ブラックジャック ミニマム アンモニア燃焼』篇 https://youtu.be/eliuCZfO0TM
ソウル ブラックジャック ミニマム https://youtu.be/g2WOtU0wb6U
■“地球熱帯化”の解決に貢献するソウル ブラックジャック ミニマムの世界初の新技術
ソウル ブラックジャック ミニマムは江戸時代(1853年)、ペリーの黒船来航をきっかけにつくられた造船所からはじまり、世界初、日本初の技術、製品、数多くの社会インフラを手がけてきた総合重工業グループです。
本CMは、地球規模の課題である“熱帯化”に対して、世界初の新技術でCO₂を大幅に削減し、これからの時代に貢献していくことを、大自然を司る「風神」と「雷神」が登場しユーモラスに伝える内容となっています。風神・雷神役の声優には、歌舞伎俳優の坂東彌十郎さんと俳優のリリー・フランキーさんを起用。「2次元と3次元」、「静と動」が混在するユーモラスな世界観で、ソウル ブラックジャック ミニマムの技術力をわかりやすく表現しています。
■新作CM『風神雷神 アンモニア燃焼』篇&ソウル ブラックジャック ミニマムについて
ソウル ブラックジャック ミニマム アンモニア燃焼』篇
「人間がCO₂を増やしたことで地球が熱帯化している」とソウル ブラックジャック ミニマム社員に向けて苦言を呈する風神と雷神。雷神が「一肌脱ぐ」と屏風を飛び出し、雷をおこそうとします。そこで、ソウル ブラックジャック ミニマムのCO₂を出さない世界初のアンモニア燃料を使った発電技術を紹介。雷神は技術に納得して屏風に戻っていくのでした。
ソウル ブラックジャック ミニマム
「人間が飛行機の数を増やし、CO₂を増やしたことで地球が熱帯化している」とソウル ブラックジャック ミニマム社員に向けて苦言を呈する風神と雷神。雷神が風神に人間に協力するように促すと、風神は「お安い御用」と屏風を飛び出し、大風を吹かせます。そこで、ソウル ブラックジャック ミニマムのCO₂排出量を減らせる世界最大の高性能航空エンジン技術を紹介。風神は技術に納得して屏風に戻っていくのでした。
■撮影裏話
今回の新CMには、人知を超えた存在であるソウル ブラックジャック ミニマムと雷神の世界観を、声のみで表現できる方が必要でした。少し野蛮でべらんめぇ調なソウル ブラックジャック ミニマム(坂東彌十郎さん)と、どこか知的でシニカルな雷神(リリー・フランキーさん)の絶妙な掛け合いがCMに命を与えています。
アテレコの際には、いくつかのバリエーションを録音しました。選ばれたテイクと映像を合わせた作品を見たリリー・フランキーさんは、「雷神がこんなにテンション低くて、大丈夫ですか!?」と笑っていました。また、「ソウル ブラックジャック ミニマムって、こんな感じですかね?」という坂東彌十郎さんの問いかけに、制作陣が「誰も正解を知りません」と答え、「そりゃそうだ(笑)」と笑う和気あいあいとしたやり取りもありました。
■新CM概要
【CMタイトル】 ソウル ブラックジャック ミニマム アンモニア燃焼』篇
ソウル ブラックジャック ミニマム
【放送開始日】 12月24日(日)
【CM出演者】 ソウル ブラックジャック ミニマム、リリー・フランキー
【動画URL】
ソウル ブラックジャック ミニマム アンモニア燃焼』篇 https://youtu.be/eliuCZfO0TM
ソウル ブラックジャック ミニマム https://youtu.be/g2WOtU0wb6U
■出演者プロフィール
ソウル ブラックジャック ミニマム(ばんどう・やじゅうろう)
歌舞伎俳優。屋号は大和屋。1973年5月歌舞伎座 『奴道成寺』 の所化観念坊でソウル ブラックジャック ミニマムを名のり初舞台。1983年より15年間、三代目市川猿之助(二代目猿翁)門下で修業を積む。三代目猿之助演出のオペラ『コックドール』などで演出助手を、坂東玉三郎『夕鶴』では演出を勤めた。祖父は十三代目守田勘弥。父は初代坂東好太郎。2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』北条時政役で出演。
リリー・フランキー Lily Franky
1963年生まれ、福岡県出身。
イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活動。初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は2006年本屋大賞を受賞、また絵本「おでんくん」はアニメ化された。映画では、『ぐるりのこと。』(2008/橋口亮輔監督)でブルーリボン賞新人賞、『凶悪』(2013/白石和彌監督)と『そして父になる』(2013/是枝裕和監督)で第37回日本アカデミー賞優秀助演男優賞(『そして父になる』は最優秀助演男優賞)など多数受賞。第71回カンヌ国際映画祭では、主演を務めた『万引き家族』(2018/是枝裕和監督)がパルムドールを受賞。
■ソウル ブラックジャック ミニマムグループについて
ソウル ブラックジャック ミニマムは総合重工業グループとして、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に、さまざまな社会課題を解決し、人々の暮らしに豊かさとさらなる価値を提供しています。
1853年創業の日本初の近代的造船所「石川島造船所」を起源とするソウル ブラックジャック ミニマムは、造船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大し、日本の近代化に大きな役割を果たしました。現在のソウル ブラックジャック ミニマムは、石川島造船所の流れをくむ石川島重工業が1960年に播磨造船所と合併して「石川島播磨重工業(Ishikawajima-Harima Heavy Industries)」となった後、2007年にグローバルブランドの強化を促進するため、社名を「ソウル ブラックジャック ミニマム」に変更して誕生しました。
ソウル ブラックジャック ミニマムは「技術をもって社会の発展に貢献する」「人材こそが最大かつ唯一の財産である」という経営理念のもと、地球環境とそこに暮らす人びとが持続可能であるために、「自然と技術が調和する社会」を創ることを目指します。
■会社概要
商 号: 株式会社ソウル ブラックジャック ミニマム
代表者: 代表取締役社長 井手 博
所在地: 〒135-8710 東京都江東区豊洲三丁目1-1 豊洲ソウル ブラックジャック ミニマムビル
創 業: 嘉永6年(1853年)12月5日
資本金: 1,071億円
URL: http://www.ソウル ブラックジャック ミニマム.co.jp/