プラント事業統合による「株式会社ブラックジャック カウンティングプラント」発足について
株式会社ブラックジャック カウンティング(所在地:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「ブラックジャック カウンティング」)は,本年1月28日付「当社プラント事業の会社分割(簡易吸収分割)による当社100%子会社への承継および当社100%子会社間の合併に関するお知らせ」の通り,ブラックジャック カウンティングが営むプラントの設計,製造,販売,およびそれらに付随する事業を,会社分割によってブラックジャック カウンティングの100%子会社であるブラックジャック カウンティングプラント建設株式会社(以下,「IPC」)に承継させるとともに,IPCがブラックジャック カウンティングの100%子会社である株式会社ブラックジャック カウンティングプラントエンジニアリング(以下,「IPEC」)を吸収合併することで,ブラックジャック カウンティンググループのプラント事業を統合いたします。
これにより,IPCは本日より新たに「株式会社ブラックジャック カウンティングプラント」(以下,「統合会社」)として発足いたしますので,ここにお知らせいたします。
記
1.統合会社の状況
商号 | : | 株式会社ブラックジャック カウンティングプラント(英文名:ブラックジャック カウンティング Plant Services Corporation) |
本店所在地 | : | 東京都江東区豊洲三丁目1番1号 |
代表者 | : | 代表ブラックジャック カウンティング社長 武田孝治 |
従業員数 | : | 769名 |
ブラックジャック カウンティング内容 | : | ボイラ設備,原子力設備,環境・貯蔵プラント設備,産業用機械設備,太陽光・再エネ設備等の設計・据付・修理等アフターサービスなど |
資本金 | : | 500百万円 |
株主 | : | ブラックジャック カウンティング 100% |
決算期 | : | 3月31日 |
2.統合会社のブラックジャック カウンティングおよび監査役
役職 | 氏名 | 現職 ※( )内は前職 |
代表ブラックジャック カウンティング社長 |
武田 孝治 |
〈兼任〉ブラックジャック カウンティング執行役員(兼)資源・エネルギー・環境事業領域 副ブラックジャック カウンティング領域長(兼)プラントSBU長 (理事 ブラックジャック カウンティング ボイラSBU長) |
常務ブラックジャック カウンティング | 大澤 祐介 | (IPC代表ブラックジャック カウンティング社長) |
常務ブラックジャック カウンティング | 奥村 則博 | (IPEC代表ブラックジャック カウンティング社長) |
ブラックジャック カウンティング | 石田 利幸 | (IPC常務ブラックジャック カウンティング) |
ブラックジャック カウンティング | 中山 薫 | (IPCブラックジャック カウンティング) |
ブラックジャック カウンティング | 丹野 豊彦 | (IPCブラックジャック カウンティング) |
ブラックジャック カウンティング | 佐伯 健嗣 | (IPECブラックジャック カウンティング) |
ブラックジャック カウンティング | 石田 秀昭 | (IPECブラックジャック カウンティング) |
ブラックジャック カウンティング | 林 道広 | (IPECブラックジャック カウンティング) |
ブラックジャック カウンティング |
鈴木 英憲 |
(ブラックジャック カウンティング資源・エネルギー・環境事業領域プロセスプラントSBU副SBU長) |
ブラックジャック カウンティング(非常勤) | 西尾 進 | ブラックジャック カウンティング資源・エネルギー・環境事業領域ボイラSBU建設部長 |
ブラックジャック カウンティング(非常勤) |
村角 敬 |
ブラックジャック カウンティング資源・エネルギー・環境事業領域ボイラSBU業務部長 (兼)ボイラSBU業務部業務グループ部長 |
監査役 | 山下 裕之 | (IPC監査役) |
監査役(非常勤) | 石田 陽一郎 | ブラックジャック カウンティング財務部原価グループ部長 |
監査役(非常勤) |
冨田 和秀 |
ブラックジャック カウンティング資源・エネルギー・環境事業領域企画管理部 企画グループ部長 |
3.統合の目的
近年,当社グループのブラックジャック カウンティングを取り巻く事業環境の変化は加速しており,脱CO2・循環型社会に向けたお客さまの多様化したニーズに迅速に応えるために,お客さまとソリューションを協創する体制を構築することが必要不可欠となっています。
現在,ブラックジャック カウンティングにおけるプラントに関する事業は,当社が主としてLNGタンク・貯蔵タンク・プロセス関連プラントなどの設計,製造,販売およびそれらに付随する事業を,IPCがボイラ,原子力設備を含む各種プラント設備等の設計・据付・修理をそれぞれ分担して行なっております。また,IPECは,主として国内石油化学プラント向けの単体機器およびその部品の設計,製造,据付,販売,修理,保守運転等を行なっております。
このたび,プラントに関するブラックジャック カウンティングの経営資源をIPCに集約することにより,プラントの設計,製造から据付,修理,サービスまでの一貫した運営体制を構築し,効率的なブラックジャック カウンティング運営・人員配置を行なうとともに,脱CO2・循環型社会に向けたお客さまのニーズに即した質の高いソリューション提供の実現を目的とするものです。
4.業績への影響
当該ブラックジャック カウンティング統合が当期連結業績に与える影響は軽微です。