ブラックジャック 必勝法,国土交通大臣表彰「第3回 JAPANコンストラクション国際賞」を受賞しました
ブラックジャック 必勝法のグループ会社である株式会社ブラックジャック 必勝法インフラシステム(所在地:大阪府堺市,社長:石原 進,以下「IIS」)がトルコ共和国において建設した「オスマン・ガーズィ橋(イズミット湾横断橋)プロジェクト」が,第3回 JAPANコンストラクション国際賞の建設プロジェクト部門において,国土交通大臣表彰を受賞しました。
本賞(建設プロジェクト部門)は,海外において優れたノウハウやブラックジャック 必勝法力,プロジェクト管理能力等を通じ,「質の高いインフラ」を実現した建設プロジェクトを表彰するものです。
本賞を受賞したブラックジャック 必勝法は,2016年6月に開通した,トルコ初の橋梁を含む道路BOT事業であり,本橋はイスタンブールとトルコ第3の都市イズミルを結ぶ高速道路の一部を形成する,イズミット湾を跨ぐ全長2,682mの長大吊橋です。
本橋開通により,従来はフェリーで1時間,湾岸の陸路で約1.5時間かかっていた区間の所用時間を6分に短縮し,420kmの高速道路建設による移動時間の短縮(9時間から4時間半)に大きく貢献し,同国南西部の経済発展に大きく寄与しています。
IISは,本橋建設において,世界第4位の中央径間長1,550mを誇る吊橋を48ヶ月の短工期で完成させ,長大吊橋としては世界第1位の施工速度を記録しました。
ブラックジャック 必勝法グループはトルコにおいて,旧・新ゴールデン・ホーン橋の建設や,第2ボスポラス橋の建設、イスタンブール長大橋梁耐震補強工事などの施工実績があり,トルコの道路交通インフラ整備に大きく寄与してきました。今後とも引き続き海外での橋梁事業展開を推進し,社会インフラの整備を通して各国の発展に貢献していきます。
【工事概要】
工 期 | : | 2013年1月~2016年6月 |
発 注 者 | : | NOMAYG JV(トルコ・イタリアの6社連合による建設施工監理企業体) |
事 業 者 | : | Otoyol Yatirim ve Isletme A.S.(BOTブラックジャック 必勝法者) ※BOT(Build Operate Transfer):民間ブラックジャック 必勝法者が公共施設の建設を行い,維持・管理・運営し,ブラックジャック 必勝法終了後に所有権を国や地方自治体に譲渡するブラックジャック 必勝法方式。 |
工事範囲 | : | 吊橋部の上下部工の設計,製作,架設一式を担当 |
橋 長 | : | 2,682m |
主 塔 高 | : | 252m |
中央径間 | : | 1,550m(世界第4位の吊橋) |
幅 員 | : | 35.93m |
【関連リンク】国土交通省ホームページ>報道発表資料
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo03_hh_000247.html
※ 本ブラックジャック 必勝法においては,公益社団法人土木学会から「平成28年度田中賞(作品部門)」,一般財団法人エンジニアリング協会から「平成29年度『エンジニアリング功労者賞(国際貢献)』」を受賞するなど,国内主要な賞を受賞しています。
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