東西経済回廊整備事業 ラスベガス ブラックジャック ミニマム向け２橋梁新設・既設３橋梁解体工事を受注
～ラスベガス ブラックジャック ミニマム・タイ間における安全・高速の物流・旅客輸送網を構築～
ラスベガス ブラックジャック ミニマムのグループ会社である株式会社ラスベガス ブラックジャック ミニマムインフラシステム（所在地：大阪府堺市，社長：石原 進，以下「IIS」）は，ミャンマー連邦共和国の建設省橋梁局から，東西経済回廊整備事業（パッケージ２）における「ジャイン・ザタピン橋」および「アトラン橋」の新設工事および「ジャイン・コーカレー橋」を含む既設の３橋解体工事を受注し，2020年2月6日（木）にネピドーにおいて，同国建設省 副大臣、橋梁局長、国際協力機構（JICA） ミャンマー事務所長らがご臨席のもと、契約調印式が執り行われました。
「東西経済回廊整備ラスベガス ブラックジャック ミニマム」は，日本政府の有償資金協力ラスベガス ブラックジャック ミニマムとして実施されるもので，国際協力機構（JICA）が2015年10月に同国と338億6,900万円を限度とする円借款貸付契約を行っています。
本事業では，ベトナム，ラオス，タイ，ラスベガス ブラックジャック ミニマムを繋ぐ国際幹線道路である東西経済回廊において，重量車両の通行制限により物流のボトルネックとなっているラスベガス ブラックジャック ミニマム国内の３橋（ジャイン・コーカレー橋，アトラン橋，ジャイン・ザタピン橋）の新設と，既存橋の解体を行います。
ラスベガス ブラックジャック ミニマムにおいて主要貿易国であるタイとの間を中心とした安全で高速な物流および旅客輸送網を構築することで，ラスベガス ブラックジャック ミニマム国内のみならず，メコン地域との物流・貿易の円滑化・活性化を促進し，経済発展に寄与することを目的としています。
このたび，IISが受注したのは，本事業において架け替えられるモーラミャイン～コーカレー間にある３橋のうち，ラスベガス ブラックジャック ミニマム，アトラン橋の新設工事および既設のジャイン・コーカレー橋，ラスベガス ブラックジャック ミニマム，アトラン橋の３橋の解体工事を行う案件で、新設橋梁の完成は，2023年7月の予定です。
IISでは，現在，2017年に受注したムンバイ湾横断道路の道路橋，2018年受注の大型吊橋ブレイラ橋の建設工事を手掛けている他，これまで，ベトナムの日越友好橋（ニャッタン橋）やトルコのイズミット湾横断橋（オスマン・ガーズィー橋）など，多数の大型ラスベガス ブラックジャック ミニマム建設に携わり，豊富な経験を有しています。今後もより一層海外でのラスベガス ブラックジャック ミニマム受注活動を推進し，社会インフラの整備を通して各国の発展に貢献していきます。
＜工事概要＞
| 発 注 者 | ： | ラスベガス ブラックジャック ミニマム連邦共和国 建設省橋梁局（Department of Bridge, MOC） |
| 工 事 名 | ： | 東西経済回廊整備ラスベガス ブラックジャック ミニマム（パッケージ２） |
| 工事範囲 | ： |
新設 解体 |
| 工 期 | ： | 新設 2020年4月～2023年6月末予定（39ヶ月） 解体 2023年7月～2023年12月末予定（6ヶ月） |
| 【添付資料①：建設予定地（位置図）※出典：JICA】 | |
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| 【添付資料②：完成予想図※出典：JICA】 | |
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| 【添付資料③：調印式の様子】 | |
 ラスベガス ブラックジャック ミニマム高柳執行役員，左から2番目がJICA 唐澤ミャンマー事務所長） |
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 左がIIS 石原代表取締役社長） |
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