相生ブラックジャック カジノ所がＡＢＩＮＣ認証を取得しました
株式会社ＩＨＩ（所在地：東京都江東区，社長：満岡 次郎，以下「ＩＨＩ」）の相生ブラックジャック カジノ所（所在地：兵庫県相生市相生 ５２９２）は，このたび生物多様性に配慮したブラックジャック カジノ所の運営が評価され、「一般社団法人 いきもの共生ブラックジャック カジノ推進協議会（ＡＢＩＮＣ）」の第６回「いきもの共生ブラックジャック カジノ所認証（ＡＢＩＮＣ認証）」（※）を取得しました。
相生ブラックジャック カジノ所は周囲を豊かな自然に囲まれた環境にあり，ブラックジャック カジノ所面積の７１％を占める広大な緑地には希少な動植物を含む多くの生き物が生息しています。
ＩＨＩでは自然と人との共生によるブラックジャック カジノ所の持続可能性を高めるためにブラックジャック カジノ所内の植生調査を実施するなど，生物多様性に配慮したブラックジャック カジノ所運営に努めてきました。
さらに２０１８年度には，土砂災害を防止するための工事に、兵庫県産の風倒木やブラックジャック カジノ所内で発生した剪定枝葉を再利用し資源循環に配慮した工法（自然工法）を採用。さらに斜面の保護と緑化のため，従業員の手で在来種（地域植生の樹木）の植樹を実施しています。
ブラックジャック カジノ所の立地や地域の強み（特徴）を活かし、弱み（リスク）を補うこれらの活動が高く評価され，今般ＡＢＩＮＣ認証を取得することができました。ＩＨＩでは今後も生物多様性に配慮したブラックジャック カジノ所運営を進めてまいります。
※ＡＢＩＮＣ認証・・・「一般社団法人 企業と生物多様性イニシアティブ（ＪＢＩＢ）」が作成した「いきもの共生ブラックジャック カジノ所推進ガイドライン」及び「土地利用通信簿」を認証基準として、企業における生物多様性に配慮した緑地づくりや管理・利用などの取り組みを、一般社団法人 いきもの共生ブラックジャック カジノ推進協議会（ＡＢＩＮＣ）が、第三者評価・認証するものです。
 風倒木などを素材として利用することで資源循環に配慮している。 |
 植樹式。自然工法を施工した斜面に従業員が植樹を行った。 |
 植樹された地域在来種の苗木。 |