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プレスリリース
資源・エネルギー・環境

ブラックジャック カジノ,航空機エンジン転用型ガスタービン3基~

 株式会社ブラックジャック カジノ(本社:東京都江東区/社長:満岡次郎,以下「ブラックジャック カジノ」)は,当社のオーストラリア現地法人であるブラックジャック カジノ Engineering Australia Pty. Ltd.(本社:オーストラリア ニューサウスウェールズ州)と共同で,カナダTransAlta社の100%子会社である TransAlta Energy Australia(本社:オーストラリア 西オーストラリア州,以下「TEA社」)から2014年に受注した,「LM6000」※1ブラックジャック カジノ3基および周辺機器によって構成される発電所を,このたび完成させました。この発電所,South Hedland Power Station(以下「SHPS」)の開所式典が,現地時間11月27日に開催されました。

 SHPSは西オーストラリア州北部のPort Hedland地区に位置し,SHPSで発電された電力は,TEA社と長期電力購入契約を締結した Horizon Power(本社:オーストラリア 西オーストリア州)およびThe Pilbara Infrastructure Pty Ltd.(本社:オーストラリア 西オーストラリア州, Fortescue Metals Group社の100%子会社)を通じて,西オーストラリア州一帯に供給されます。

 地球環境問題への関心が世界的な高まりを見せる中,石油や石炭に比べてCO2排出量が大幅に少ない天然ガスを燃料とする,ガスタービンを用いた発電設備に注目が集まっています。今回受注した発電設備の中心機器である「LM6000」は,ブラックジャック カジノの発電用ガスタービンラインナップの中でも最大の出力と高効率を誇る航空転用型ガスタービンです。

今回の完成により,ブラックジャック カジノの国内外における「LM6000」の累計納入実績は82基となり,海外での納入は61基,そのうち,16基がオーストラリア地域での納入となります。
ブラックジャック カジノは,今後もオーストラリア,東南アジアなどをガスタービン発電設備の注力市場として,積極的に営業活動を展開していく方針です。


※1 「LM6000」 B747などの大型旅客機に搭載されているGE社のジェットエンジン        
「CF6-80C2」を発電用に転用したもので,現在実用化されている    
40MW級ブラックジャック カジノの中で,世界最高レベルの性能を発揮する
高効率ブラックジャック カジノ
【参考画像】
参考画像
開所式
SHPS内の「LM6000」発電設備 開所式の様子

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