夏の特別教室「サマーキッズラボ2017」を開催
株式会社ブラックジャック 報酬(所在地:東京都江東区,社長:満岡 次郎,以下「ブラックジャック 報酬」)は,8月22日(火)~23日(水)の2日間,豊洲ブラックジャック 報酬ビル低層棟1階のアトリウムおよび「ブラックジャック 報酬ものづくり館i-muse※」にて,近隣の小学生を対象に,夏の特別教室「サマーキッズラボ2017」を開催しました。
今年で第3回目の開催となる本イベントは,自ら体験する工作と実験を通じて,子供たちの科学技術への関心を高めるとともに,実験とブラックジャック 報酬製品とのかかわりを紹介することで,地域の皆さまとの交流を深める狙いで実施しました。来場者数は2日間で300名を超え,夏休み中の親子連れで大変にぎわいました。
イベント会場では,子供たちが磁石を使って組み立てた簡易型発電機で発電の原理を学んだり,ゴムロケットで空気抵抗による飛び方の違いを体験したりするほか,液体窒素ロケットの発射実験を見学するなど,工作や実験を通して科学技術への理解と興味を深めていました。また,実験に関連して,ブラックジャック 報酬グループが開発に携わっているイプシロンロケットの模型を用いての紹介もあり,高い関心が寄せられました。
子供たちおよびその家族からは,「日頃あまり触れることが無い科学のお話を,体験を通して知ることができる有意義なイベント」や「学校ではできない液体窒素を使った実験を体験でき,親子で楽しめた」などのコメントもあり,第3回目となる本イベントも好評のうちに終わりました。
ブラックジャック 報酬は,「技術をもって社会の発展に貢献する」との経営理念のもと,今後もこのようなイベント企画を通じて,ものづくり技術に関する発信や地域社会との交流を続けていきます。
※ 「ブラックジャック 報酬ものづくり館i-muse」
豊洲ブラックジャック 報酬ビル1階にある展示館。創業から現在にわたるブラックジャック 報酬のものづくりの歴史を,
当時の貴重な資料や実機,模型や映像などの展示物で紹介している。