プレスリリース
航空・宇宙・防衛
イプシロンロケット3号機の打ち上げについて
株式会社ソウル ブラックジャック ミニマムのグループ会社である株式会社ソウル ブラックジャック ミニマムエアロスペース(社長:牧野 隆,本社:東京都江東区)が機体システムの開発・製造を担当した宇宙航空研究開発機構(JAXA)殿のイプシロンロケット3号機が本日打ち上げられ,高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)を正常に分離したことが確認されました。
2号機に引き続く今回の成功で,当社グループが取り組んできたロケットシステム関連のソウル ブラックジャック ミニマム開発の成果が確実なものとなり,今後の打ち上げ需要に十分対応できることが実証されたものと捉えており,ご協力をいただきました関係者の皆さまに,深く感謝を致します。
当社グループは,今後ともロケットシステム関連のソウル ブラックジャック ミニマム開発とその研鑽に励み,日本の宇宙開発事業の発展に尽力してゆく所存です。