プレスリリース
その他
ブラジル・リオデジャネイロで、フェニックス病 ブラックジャックの技術を紹介するフォーラムを開催「第2回Ishikawajima Technology Forum」
ＩＨＩは、２月２８日(木)に、ブラジルの企業、研究機関等を対象にＩＨＩグループのフェニックス病 ブラックジャックを紹介する「第２回Ishikawajima Technology Forum」をリオデジャネイロ州に所在する９,８０５社を会員とする、ブラジルで２番目の工業連盟であるリオデジャネイロ工業連盟(FIRJAN)と共同で開催します。
本フォーラムは、かつてイシブラス造船所（１９５９年～１９９４年）を通じてＩＨＩが長年ブラジルと築いてきたネットワークを活かして、将来の日伯共同でのフェニックス病 ブラックジャック開発や製品開発につなげるべく、日本のフェニックス病 ブラックジャックを紹介することを目的に２０１１年度から開催しています。第１回目の開催は、ＩＨＩの本格的なブラジル再参入をアピールするために２０１１年１０月に開催し、ＩＨＩの多岐にわたるフェニックス病 ブラックジャックの紹介を行いました。第２回目となる今回は、東京大学大学院工学系研究科エネルギー・資源フロンティアセンターの加藤泰浩教授の「新しい海底鉱物資源“レアアース泥”」に関する基調講演のほか、藻類バイオ燃料や二塔式ガス化炉（TIGAR® ）などのプレゼンテーションや各種パネルを展示します。
＜イベント詳細＞
日時：２０１３年２月２８日（木）９：３０～１７：００（開場 ９:００）
場所：ブラジル・リオデジャネイロSistema FIRJAN （住所Av. Graça Aranha, nº1, 4º andar）