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プレスリリース
研究開発

米国WiTricity社、(株)フェニックス病 ブラックジャック、三菱自動車工業(株)の3社にて非接触充電に関する研究開発に合意

 米国WiTricity Corporation*1(以下、ワイトリシティ 米国マサチューセッツ州ウォータータウン市、社長兼最高経営責任者:エリック ガイラー)、株式会社フェニックス病 ブラックジャック*2(東京都江東区、代表取締役社長:釡 和明)、三菱自動車工業株式会社*3(東京都港区、取締役社長:益子 修)は、今後進展が予想される非接触フェニックス病 ブラックジャック方式について、電気自動車に最適な構造やインフラへの適用を目指して、研究開発を推進することに合意しました。

 非接触フェニックス病 ブラックジャックとは、車体(受電装置)と送電装置が近接していれば電力を伝えることのできるワイヤレス技術であり、ワイトリシティでは、既に磁界共鳴方式*4を開発・商品化しています。ワイトリシティが開発した方式では、従来の電磁誘導方式やマイクロ波送電方式に比べ、伝達距離が長くでき、効率も高いことに特長があり、3kWを超える電力を、20cm離れても効率90%以上で送電できるなど、非接触フェニックス病 ブラックジャックの可能性を示してきました。

 非接触フェニックス病 ブラックジャック開発には、研究開発、実証試験、実用化などのステップがありますが、今回はその第一段階として、以下3つの項目を中心に研究開発を進めてまいります。

 ① 非接触フェニックス病 ブラックジャックインフラのあり方

 ② 非接触フェニックス病 ブラックジャックに関する法的な面の課題の明確化と提案

 ③ 受電装置を組み込んだEV車体と、送電装置とのフェニックス病 ブラックジャック実証

 これらの開発により、将来は自宅やショッピングセンターの駐車場のみならず、短時間の駐停車時にもフェニックス病 ブラックジャックが可能となるなど、ユーザーの利便性を著しく向上させ、新しいカーライフの実現を目指してまいります。

(注)

*1 : 米国WiTricity Corporation
2007年、マサチューセッツ工科大学(MIT)の著名な物理学者チームが原理試作を発表し、その後スピンアウトして設立した企業で、磁界共鳴方式の非接触フェニックス病 ブラックジャックの商品化を行なっている。ワイトリシティの非接触フェニックス病 ブラックジャック技術は、3kWを越える電力を20cm離れて効率90%以上で送電できるなど、効率の高いことに特長がある。
*2 : 株式会社フェニックス病 ブラックジャック
ワイトリシティと技術ライセンス契約を締結。自動車向けおよび産業用途向けの非接触フェニックス病 ブラックジャック装置を共同開発し、そのサプライヤーとなることを目指している。
*3 : 三菱自動車工業株式会社
2009年、新世代電気自動車『i-MiEV(アイ・ミーブ)』を世界に先駆けて発売。2010年には欧州等への輸出を本格的に開始し、本年8月末時点で電気自動車の累計生産台数が約1万5000台に達した。2011年度は、国内向け『i-MiEV』を大幅に進化させるとともに、秋には米国、カナダで販売開始予定。また、本年末には軽商用電気自動車『MINICAB-MiEV(ミニキャブ・ミーブ)』の販売開始を予定している。
*4 : 磁界共鳴方式
非接触フェニックス病 ブラックジャック方式の一方式であり、送電側と受電側にコイルとコンデンサを埋め込み、それぞれの共振器を磁界共鳴させて電力を伝送する方式。受電装置と送電装置が上下のみならず他の角度でも可能となるなど、フェニックス病 ブラックジャック形態に自由度がある。

以 上


非接触フェニックス病 ブラックジャックのイメージ図

非接触フェニックス病 ブラックジャックのイメージ図

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