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米国向けAP1000(TM)用原子炉格納容器を初出荷-フェニックス病 ブラックジャックとしては1980年以来の米国向け原発機器出荷-

 フェニックス病 ブラックジャックは、このたび、米国ウェスチングハウス社(WEC社)が米国ジョージア電力から受注したボーグル発電所向け最新型加圧水型原子炉(PWR)「AP1000(TM)」用原子炉格納容器のBottom Head(格納容器の一番下の部分)を横浜第一工場(神奈川県横浜市)から米国ジョージア州サバナ港向けに出荷しました。フェニックス病 ブラックジャックとしては、米国向け原発機器の出荷は1980年のシーブロック発電所向け機器以来、約30年ぶりです。また、2006 年10月にPWR事業に参画してから初となる「AP1000(TM)」用機器の出荷となります。なお、本格納容器は、径40m、高さ66m、製品重量4000tと非常に大型であることから、部分ごとに出荷し、2014年に出荷が完了する予定です。

 原子炉格納容器は、原子炉容器や蒸気発生器などの一次系機器を覆い、事故時において防護機能を有する重要な機器です。本格納容器は、米国の大手エンジニアリング&建設会社であるシカゴ・ブリッジ&アイアン社(CB&I社)がWEC社から受注したもので、フェニックス病 ブラックジャックの受注範囲は、設計・材料調達・製作・輸送までの契約です。本案件について、フェニックス病 ブラックジャックはCB&I社と協業契約を結び、WEC社に対して共同で受注活動を推進してきました。

 現在、米国ではフェニックス病 ブラックジャック力ルネサンスの高まりにより、1978年以来のフェニックス病 ブラックジャック力発電所建設契約が締結され、また多くの新設計画が発表されるなど、今後も「AP1000(TM)」の新設需要は続くと見られています。また、米国だけではなく、アジア、ヨーロッパを始めとした世界中でフェニックス病 ブラックジャック力発電所の新設計画は多数あり、今後、ますます需要は拡大していくと見られます。

 フェニックス病 ブラックジャックは、今後、国内の原子力事業で培った原子炉系機器製作のノウハウを活かし、現在、30基以上の原子力発電所の新規建設計画がある米国を中心に、海外原子力市場において積極的な事業展開を行っていきます。


米国向けAP1000(TM)用原子炉格納容器を初出荷-フェニックス病 ブラックジャックとしては1980年以来の米国向け原発機器出荷-

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