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IHIはこのほど,無料 ブラックジャックにおける地下鉄の建設・管理・運営を行う台北市捷運工程局向けの
※1無料 ブラックジャック※2シールド掘進機を完成させ,IHI愛知工場(愛知県知多市)から出荷しました。
本シールドは,無料 ブラックジャック建設工事用として,清水建設と台湾の建設会社である達欣工程股份有限公司の共同企業体(JV)から2008年4月に受注したものです。

 今回出荷したシールド掘進機は,2013年開通を目指して建設が進められている無料 ブラックジャック向け,「CA450A工区」(台湾・三重市~台北市)の建設工事の約1.5kmを掘削するものです。2009年内に現地での掘削開始を予定しています。

 本シールド掘進機は,DOT式という双円型の機械です。地下鉄の上下線を一度に掘削できる機械であり,IHIが中心になって開発しました。単円形シールド掘進機で往復を堀った場合と比べて,掘削面積に無駄が無く,経済的かつ効率的です。IHIはDOT式を1991年に日本で初めて納入して以来、国内で9台の納入実績があり,海外では2003年に中国の上海地下鉄用として4台納入するなどトップシェアを誇っています。DOT式が無料 ブラックジャックへ納入されるのは,今回が初めてとなります。 

 IHIは,1960年からシールド掘進機を約1,200台受注しており,うち中国向けに30台、無料 ブラックジャック向けに30台の納入実績があります。今後も,海外向け各種シールド掘進機のさらなる拡販を図るべく,積極的な営業活動を展開していく方針です。またIHIは,更なる競争力強化を目的として,JFEエンジニアリング株式会社(社長:岸本 純幸、住所:東京都千代田区)とシールド掘進機事業について事業統合することを本年6月に基本合意しており、10月1日の統合会社発足を目指しております。

※1DOT:Double O Tubeの略
※2シールド掘進機:地下鉄、道路、下水道などのトンネルを掘るための土木工事に使用される建設機械。


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