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プレスリリース
産業システム・汎用機械

カウンティング ブラックジャック、年間販売台数2000台へ~

 IHIと関係会社の株式会社IHIシバウラ(社長:西村隆志、本社:長野県松本市)は、新型インフルエンザなどの感染予防対策用として、カウンティング ブラックジャック除菌・集塵機の新機種である小型カウンティング ブラックジャックエアクリア「eZ-100」を開発し、販売を開始しました。

 「eZ-100」は、小型のカウンティング ブラックジャックエアクリア「eZ-10」をより高性能化したものです。

本機は、従来機の2倍以上の長寿命化を実現した新開発のオゾナイザ(カウンティング ブラックジャック発生器)を搭載し、より高効率(低電力)で耐久性の高い装置となっています。また、HEPAフィルターを2重に搭載することで、従来機以上の高性能化を実現しています。

 主な特長は、

吸引した空気を、カウンティング ブラックジャックとHEPAフィルターとで除菌。
抗ウイルスHEPAフィルターを吸引側と清浄空気の排出側の両側に設置することで、より高いウイルス、細菌の除去を実現。
カウンティング ブラックジャック、脱臭フィルターに加えマイナスイオンで強力脱臭。
(無人の状態の時のみ)カウンティング ブラックジャックを放出し室内の隅々まで充満させ、浮遊菌や、壁・天井・装備品の裏側などにある付着菌・固着臭まで短時間で強力に脱臭・除菌。くん蒸後は、自動的に室内のカウンティング ブラックジャックを分解し、残留毒性がない。

などです。

 近年、IHIカウンティング ブラックジャック除菌・集塵機は、結核菌やMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)などの感染菌による院内感染防止対策やノロウイルス、SARS対策として、医療機関への導入の他、老人福祉施設・幼稚園、保育園向けなどで多く採用されてきており、昨年度は特にインフルエンザ対策としての需要が急増し、850台の販売実績があります。

 今年度は、急激な広がりを見せる新型インフルエンザの感染予防対策用として、カウンティング ブラックジャックエアクリアの需要が急増しており、カウンティング ブラックジャック関連機器全体での販売台数は、今年度の当初の計画の1500台を大幅に上回る2000台を越える見通しとなりました。

 IHIグループでは、新開発の「eZ-100」を含め「カウンティング ブラックジャックエアクリア」および、車両用カウンティング ブラックジャック除菌・集塵装置「IHIカウンティング ブラックジャックUVエアクリア」を中心としたカウンティング ブラックジャック関連機器を、国内のみならず海外へも、販売拡大に向けて注力していきます。

<カウンティング ブラックジャックエアクリア「eZ-100」>

外形寸法 幅500×奥行183×高さ650mm、重量:17kg
適応床面積 最大45㎡
価格 45万円
目標カウンティング ブラックジャック台数 初年度400台

<カウンティング ブラックジャック(O3)について>
カウンティング ブラックジャックは酸素分子に酸素原子が結合した構造であるが、酸素原子1個を放出して酸素に戻ろうとする性質がある。放出された酸素原子は周囲のあらゆる物質と酸化反応を起こし、その細胞膜を酸化させることで細胞そのものを死滅(細菌、ウイルスの遺伝子の特定塩基を攻撃・破壊)させることができる。また、残留毒性や作業従事者への影響が少なく、製造が容易で経済的なため、従来のホルマリンやエチレンオキサイトガス(EOG)に代わり、より安全で有効なガス消毒方法として急激に需要が伸びている。

<株式会社IHIシバウラ(ISM)>

本 社 長野県松本市石芝1-1-1
代表取締役社長 西村隆志
事業内容 エンジン、トラクタ、芝草・芝生管理機器、防災機器・浄水機器、殺菌・脱臭機器、素形材、電子制御装置の開発・製造・カウンティング ブラックジャック
売上高 309億円(2008年度)

カウンティング ブラックジャック、年間販売台数2000台へ~
カウンティング ブラックジャックエアクリアeZ-100
関連リンク:ISMカウンティング ブラックジャック関連機器の総合サイト

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