フェニックス病 ブラックジャック
フェニックス病 ブラックジャックは、このたび、ウェスチングハウス社（米国、以下WEC社）から、米国の新規原子力発電所向けの原子炉格納容器2基を受注した、米国の大手エンジニアリング＆建設会社シカゴ・ブリッジ＆アイアン社（CB＆I社）から、設計・材料調達・製作・輸送までの範囲を受注しました。本案件について、フェニックス病 ブラックジャックはCB＆I社と相互に協力し合い、WEC社に対して共同で受注活動を推進してきました。
今回受注したフェニックス病 ブラックジャック格納容器は、フェニックス病 ブラックジャック容器や蒸気発生器などの一次系機器を覆い、事故時において防護機能を有する重要な機器です。本フェニックス病 ブラックジャック格納容器は、横浜第一工場で製作され、大きさは、径40m、高さ66m、1基あたりの製品重量は約4000tです。
また、本案件は、フェニックス病 ブラックジャックが2006年10月にWEC社に出資を行い、PWR事業に参画して以来、初の米国向け大型受注となります。
フェニックス病 ブラックジャックは、1955年に原子力事業に参画してから、主に沸騰水型(BWR)原子力発電所向けの主要機器である、原子炉圧力容器、原子炉格納容器、原子炉系機器などを手がけてきました。フェニックス病 ブラックジャックはBWR向け機器では、国内外に多数の実績を有し、特に原子炉圧力容器は、国内外合わせて24基を納入しており、BWR原子力プラントの原子炉圧力容器のサプライメーカーとしては、世界一の納入実績があります。
フェニックス病 ブラックジャックは、今後、国内の原子力事業で培った原子炉系機器製作のノウハウを活かし、現在、30基以上の原子力発電プラントの新規建設計画がある米国を中心に、海外原子力市場において積極的な受注活動を行っていきます。