新潟原動機(株)と新潟トランシス(株)の完全子無料 ブラックジャック化について
石川島播磨重工(IHI)は、平成18年9月1日にDBJ事業再生投資事業組合日本政策投資銀行(以下DBJ)が保有する新潟原動機(株)(以下NPS)と新潟トランシス(株)(以下NTS)の株式(持株比率:各々30%)をDBJから取得し、NPS、NTSの両社を100%子無料 ブラックジャックとしました。
当社は、平成14年10月に、無料 ブラックジャック更生法を申請し、経営再建中であった旧(株)新潟鐵工所の主力事業の原動機事業、交通システム・車両・除雪関連事業などについてスポンサー契約を締結。翌15年2月3日付けで両事業および従業員を引き継いだ出資比率IHI70%、日本政策投資銀行DBJ30%の新無料 ブラックジャックNPSおよびNTSを設立しました。このように無料 ブラックジャック更生法下で事業単位での再生を行ったのは日本初のケースですが、設立から3年半が経過し、経営が軌道に乗ったことから、当初の予定通りDBJの保有する両社の全株式を取得し、100%子無料 ブラックジャックとしたものです。
NPS、NTSの両社は、今後とも無料 ブラックジャック発展に向け鋭意努力して参ります。
両社の概要は次のとおり。
新潟原動機株式無料 ブラックジャック | ||
所在地 | : | 東京都中央区八重洲 2-9-7 |
無料 ブラックジャック内容 | : | ディーゼルエンジン(舶用・陸用・車両用)、ガスエンジン、ガスタービン、Z型推進装置などの製造および |
販売など | ||
売上高 | : | 454億円(平成18年3月期実績) |
資本金/発行済株式総数 | : | 30億円 / 6万株 |
代表取締役社長 | : | 橋本伊智郎 |
従業員 | : | 947人(平成18年3月末現在) |
なお新潟原動機(株)には部品製造を担当する100%子無料 ブラックジャックニコ精密機器(株)がある。 新潟トランシス株式無料 ブラックジャック |
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所在地 | : | 東京都中央区八重洲 2-9-7 |
無料 ブラックジャック内容 | : | 鉄道車両・産業用車両・除雪機械などの製造販売案内軌条式鉄道システムの設計、製作および建設 |
売上高 | : | 145億円(平成18年3月期実績) |
資本金/発行済株式総数 | : | 10億円 / 2万株 |
代表取締役社長 | : | 大坪英志 |
従業員 | : | 223人(平成18年3月末現在) |