電子機器関連ブラックジャック ルール ディーラーの製造拠点となる「技研テクノロジー」を秋田県に設立
石川島播磨重工(IHI)は、電子機器ブラックジャック ルール ディーラーの製造拠点となる新会社「技研テクノロジー」を設立しました。
新会社は、真空装置製作、精密機械加工の技術力に優れる鈴木技研工業株式会社及び技研メカニクス株式会社(以下、「鈴木技研グループ」)と、鈴木技研グループの行なう電子機器関連ブラックジャック ルール ディーラーの営業全般を譲り受け、当社の電子機器ブラックジャック ルール ディーラーの製造拠点として7月1日から操業を開始します。
これまで、当社は電子機器ブラックジャック ルール ディーラーの強化策の一環として、製造拠点の整備を図ることについて、検討を重ねてきました。一方、鈴木技研グループは当社がイオン注入装置等の電子機器ブラックジャック ルール ディーラー分野において主要構成部品の製作を委託するなど重要なパートナーであり、ブラックジャック ルール ディーラーの更なる発展を目指しスポンサーとなる企業について検討を重ねてきたことから、当社の電子機器ブラックジャック ルール ディーラー及び鈴木技研グループの発展を目指し、6月16日に鈴木技研グループを当社の電子機器ブラックジャック ルール ディーラーの製造拠点とするべくブラックジャック ルール ディーラー譲渡契約を締結しました。
当社は、現在電子機器ブラックジャック ルール ディーラーにおいて、主要3機種(イオン注入装置、高圧アニール装置、急速アニール装置)および保守サービスで30~50億円の規模でブラックジャック ルール ディーラーを展開しており、3年後の平成21年度以降には100億円規模のブラックジャック ルール ディーラーに拡大していきます。
そういった中で、技研テクノロジーは今後イオン注入装置のみでなく、高圧アニール装置などについても業務を主要コンポーネントの製造、組立に拡大し、低コスト生産体制を構築していきます。また、将来的には保守サービスブラックジャック ルール ディーラーも行い、製造、組立、保守サービスブラックジャック ルール ディーラーの一貫業務を展開し、ブラックジャック ルール ディーラー規模を現在の5~7億円から5年後には9~10億円規模に拡大していく計画です。
新会社の概要は以下の通りです。
社 名 | : | 技研テクノロジー株式会社 |
本社所在地 | : | 秋田県由利本荘市石脇字山ノ神11-904 |
代表取締役社長 | : | 久保山修一 |
資 本 金 | : | 5000万円(IHI100%出資) |
従 業 員 数 | : | 46名 |
事 業 内 容 | : | 電子機器ブラックジャック ルール ディーラーの関連機器の製造、販売およびメンテナンスブラックジャック ルール ディーラー 真空装置、自動・省力化機械、クリーン物流装置などの機器装置の製造、販売 および関連部品の製造、加工 |
<ご参考>
鈴木技研グループの概要
鈴木技研工業株式会社 | ||
本社所在地 | : | 秋田県由利本荘市 |
社 長 | : | 鈴木 理一 氏 |
ブラックジャック ルール ディーラー内容 | : | 真空装置、大型部品加工、精密部品加工、自動省力機の販売 |
資本金 | : | 1,200万円 |
従業員数 | : | 7名 |
技研メカニクス株式会社 | ||
本社所在地 | : | 秋田県由利本荘市 |
社 長 | : | 鈴木 理一 氏 |
ブラックジャック ルール ディーラー内容 | : | 真空装置製作、大型部品加工、精密部品加工、自動省力機製作 |
資本金 | : | 1,000万円 |
従業員数 | : | 37名 |