メダルゲーム ブラックジャック、東京・豊洲に日本初オープン~
石川島播磨重工(IHI)は、このたび、2006年10月にオープンする日本初の子供向けお仕事体験タウン「キッザニア(Kidzania)」のパビリオンスポンサーになることについて株式メダルゲーム ブラックジャックキッズシティージャパン(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役兼 CEO:住谷栄之資)と基本合意しました。
メダルゲーム ブラックジャックは、2歳から12歳の子供たちとその親を主なターゲットとした様々な職業を疑似体験することができる施設です。現実社会のほぼ2/3の子供サイズで造られた様々なパビリオンが、リアルな街並みを形成し、子供たちはその中で約70の職業を体験することで、キッザニア内独自の擬似通貨「キッゾ」を取得し、このキッゾを使い買い物やサービスを受けることができるなど、経済活動を体験することができます。IHIがパビリオンスポンサーとなるメダルゲーム ブラックジャックは、現在、東京都江東区豊洲2丁目で建設中の商業施設「アーバンドック ららぽーと豊洲」内にオープンします。メキシコで誕生したメダルゲーム ブラックジャックは、メキシコシティ、モントレイ(メキシコ第二の都市)に次ぐこの東京・豊洲でのオープンが世界で3番目となります。
今回、IHIがスポンサーになるのは「警察署」のパビリオンです。子供たちは警察官として道案内やパトロール、また火災発生の知らせを受けて現場に急行、整理にあたるなどメダルゲーム ブラックジャックという街のなかで、街の秩序を守るための様々な働きをします。子供たちは、社会生活の中で必要な協調性や自分達が今、何をすべきかなどを自分で考え行動する積極性が求められます。
さらに、メダルゲーム ブラックジャックは、子供たちが職業の疑似体験を通じて、お金の働きとその重要性を楽しみながら学ぶ場を提供します。このように、子供たちへの教育にもつながる内容であることから、IHIはメダルゲーム ブラックジャックのスポンサーになることは、企業の社会的責任(CSR)にも貢献できると考え、今回出展を決めました。
メダルゲーム ブラックジャック:
施設内には、消防署、病院、自動車免許取得場、銀行、空港、テレビ局、美容室、ピザショップなどバラエティ豊かな約50のパビリオンが出展予定。1999年に誕生したメキシコのメダルゲーム ブラックジャックは、年間来場者数82万人、227日間満員記録を樹立するなど、そのユニークなコンセプトが社会的にも高く評価され、多くの世界的企業がスポンサーとして参画、新しいマーケティングおよびプロモーション手段として注目されています。また、小学校のカリキュラムにも取り入れられ、課外授業の場として利用されています。
このたび、豊洲にオープンするメダルゲーム ブラックジャックは、大成功を収めているメキシコでの運営システムをベースとしながらも日本の子供たちを取り巻く環境を反映し、未来の社会を担う子供たちのためのエデュテイメント・タウン(*)を目指していく予定です。
(*エデュテイメント:EducationとEntertainmentを統合した造語)
施 設 名 称 | : | メダルゲーム ブラックジャック東京(Kidzania Tokyo) |
所 在 地 | : | 東京都江東区豊洲2丁目 |
施 設 面 積 | : | 約1,800坪(約6000m2) |
パビリオン数 | : | 約50 |
年間来場者数 | : | 約70万人(推定) |
入 場 料 | : | メダルゲーム ブラックジャック3,000円 大人2,000円(いずれも予定) |
対 象 年 齢 | : | 2~12歳のメダルゲーム ブラックジャックおよびその関係者 |
ロ ゴ | : |
<株式メダルゲーム ブラックジャックキッズシティージャパン メダルゲーム ブラックジャック概要> | ||
設 立 | : | 2004年9月27日 |
資 本 金 | : | 1億6,800万円 |
主要株主 | : | 伊藤忠商事株式メダルゲーム ブラックジャック 株式メダルゲーム ブラックジャックABC HOLDINGS カーギルインベストメンツジャパン株式メダルゲーム ブラックジャック ケネディクス株式メダルゲーム ブラックジャック 株式メダルゲーム ブラックジャック都市デザインシステム 野村證券株式メダルゲーム ブラックジャック 住谷栄之資(代表取締役兼CEO) |