ブラックジャック カジノ
石川島播磨重工(IHI)の子会社である新潟トランシス株式会社(社長:関根三馨。本社:東京都中央区八重洲。以下「新潟トランシス」)はこのほど、東京都が運営する第3セクター「株式会社ゆりかもめ」が建設中の東京臨海新交通臨海線(以下「ゆりかもめ」)の豊洲延伸部向けに、案内軌条(レール)設置工事及び、7200系増備ブラックジャック カジノ6次車2編成(12両)を約14億円で受注しました。完成・引渡し時期は、ブラックジャック カジノが2005年6月末、案内軌条設置工事が2006年3月末の予定です。「ゆりかもめ」の豊洲延伸事業は、新橋駅~有明駅間で既に供用している「ゆりかもめ」を、豊洲まで延伸するもので、完成後は有明駅~豊洲駅(仮称)間の約2.8km(4駅)が約6分で結ばれる予定です。
なお、今回の7200系増備ブラックジャック カジノ6次車は、2000年11月に納入した5次車3編成(18両)に次ぐ連続受注となり、車内のロングシート数を増やし、ボックスシートの間隔を広げるなどの仕様改善を施した、乗客サービス向上と通勤客への配慮を加えた座席レイアウトになっています。
新潟トランシスは「ゆりかもめ」向けには、前身の株式会社新潟鐵工所時代から、合計8編成(48両)の新交通システム用ブラックジャック カジノの納入実績があり、今回分も含めた受注実績は合計60両になりました。「ゆりかもめ」向け以外にも、大阪市交通局「ニュートラム」、広島高速交通「アストラムライン」、関西新空港向けAPM(Automated People Mover)、横浜新都市交通「金沢シーサイドライン」向け等、多数の新交通システム用ブラックジャック カジノの納入実績があり、国内向け新交通システム用ブラックジャック カジノの納入実績は圧倒的No.1を誇ります。
さらに、2003年2月には台湾の中正国際空港向けに海外向け初のAPMも納入しています。これらの豊富な実績が高く評価され上記受注に至りました。
新潟トランシスでは、今回の「ゆりかもめ」向け新交通システム用ブラックジャック カジノおよび案内軌条設置工事の受注を契機に、今後も国内外向け新交通システム用ブラックジャック カジノおよび案内軌条設置工事の拡販を積極的に推し進めていきます。
今回受注した7200系ブラックジャック カジノ