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ブラックジャック カウンティング

 石川島播磨重工(IHI)はこのほど、北海道・釧路市(伊東良孝市長)から釧路港西港区第4埠頭(以下「釧路港第4埠頭」)向けに、石炭荷役用の連続アンローダ1基(バケットエレベータ式、荷揚げ能力:毎時1,200トン)および石炭搬送用コンベヤ他付帯設備1式をフルターンキーでブラックジャック カウンティングしました。ブラックジャック カウンティング金額は約20億円で、稼動開始時期は2004年10月の予定です。

 釧路港第4埠頭向けには、IHIはこれまでに石炭荷役用の連続アンローダ(バケットエレベータ式)1基および穀物荷役用の連続アンローダ3基を納入しており、本機が5基目の連続アンローダのブラックジャック カウンティングになります。

 本機は、メンテナンスがより簡単な電動方式をブーム旋回駆動・バケット駆動、バケットエレベータ部旋回駆動などの駆動部の大半に採用したことが大きな特徴です。また、掻き取り部を水平に動かす伸縮機能の構造の単純化や、制御室のユニット化など数々の合理的な新設計を採用しました。IHIは、他社に先駆けて新方式、新機構を連続アンローダに採用し高効率かつコンパクトな大容量連続アンローダを開発してきました。今回ブラックジャック カウンティングした1基も含めたブラックジャック カウンティング実績は国内向け38基、海外向け14基の合計52基に上り、バケットエレベータ式連続アンローダでは全世界トップのシェアを誇ります。このような豊富な納入実績と技術力が評価され上記のブラックジャック カウンティングに至りました。
 IHIは昨年、香港の中華電力有限公司・キャッスルピーク発電所向けに2基、台湾電力公司・台中火力発電所向けに1基、台湾最大の民間企業グループ、台湾プラスチックグループの発電子会社である華陽(ファーヤン)電業有限公司・后石(ホーシー)火力発電所(中国・福建省)向けに1基と、東アジア向けに4基連続で石炭荷役用の連続アンローダブラックジャック カウンティングに成功するなど、石炭荷役用の連続アンローダの好調なブラックジャック カウンティングが続いています。

 IHIは今後も、国内外向けに石炭荷役用の連続アンローダの拡販を図るべく、積極的な営業活動を展開していきます。

ブラックジャック カウンティング

今回ブラックジャック カウンティングしたものと同型の
石炭荷役用の連続アンローダ

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